
リビングの絵は、昨年娘が幼稚園で作ってきた「まほうつかいのむすめ」です。
劇参観で、クラスで演じた物語でした(*^^*)この参観で初めて知った物語でしたが、とてもいいお話でした。
娘は小さい頃に魔法使いにさらわれ、家族と離れて暮らしていくうち、家族のことを忘れていきます。一人暮らしの魔法使いと二人だけの生活。寂しく退屈で、色々なお願い事をして、ある時本を与えられます。本を読み、母や家族の存在に気づく娘はやがて自分の母を探しにいくのですが…。
娘が演じた旅の途中の娘役は、まさに熱演でした(*^^*)一年立っても鮮明に覚えています!小さいころから演劇がこっぱずかしくて嫌だった私とは全然違う…笑。ナレーターしかやりたくないタチだったので、娘のステージ好きはほんとに驚かされる…(^^ゞ
今年は息子が劇参観。「いっすんぼうし」。
年度末に一年分まとめて絵や工作を返却されることになっているので、いっすんぼうしのどんな絵を持って帰ってくるかも楽しみにしています。