
今週は短縮や祭日、園のイベントなどで、お弁当は1回のようです(*^^*)ありがたい…(*^^*)
昨年亡くなったおじいちゃんの納骨に、先日行ってきました。お墓を立てることを避けたおじいちゃんは賑やかな街のお寺に骨を預けるよう生前決めておられたようです。
地元やふるさとのお寺に骨を納めて、親族と共にお墓に眠るという選択肢を選ばなかったのは、家族への負担を軽くしたいというおじいちゃんの気遣いからだったそうです。
お墓をたてること、管理し続けることの大変さ、納骨など供養にかかる費用、お参りのたびに足を運ぶ家族や親戚への負担など、この世を去ったあとの自分のために何かと面倒をかけることをどうにか避けたいということでした。
そして、初めて行った街のお寺。一人ひとりを手厚く供養する雰囲気に慣れてきたので、カルチャーショックというべき驚きの風景でした。
たとえるなら集団検診を受けるような気分…。
受付に並び、
お経を上げていただく大部屋の前でお骨と御札を持って並び、
受付順にお経をあげていただき、
済んだらお骨を持って納骨堂へ並び、
受付順に納骨、お経、おさがりのお菓子を受け取る。
途中順路から外れると冷たく「こっちじゃないです」とお坊さんに言い放たれる。
カチン!
仏様の前ですけど、ちょっとキレましたよ私。
さすがに文句は言いませんけど、もうちょっとなんか、なんか、なんかーーーーーーー!!!!!
なんかあっさりやったね(笑)
おばあちゃんは苦笑。
ずっと手元に置いてたお骨をようやく納めることにしたおばあちゃんの気持ちは、くみ取ってもらえたんだろうか。お坊さんはともかく、きっと神様仏様はちゃんと察してくださってると信じよう。
そうだ、神様仏様は心の中にあるんだから。
形なんか関係ない。
旦那の口ぐせを今こそ連呼しよう!
それに、賑やかなお寺でたくさんの参拝客を見ながら、おじいちゃんは寂しくないはずだ。新しい供養の仕方に戸惑ってる家族を見て、いたずらっぽく笑ってくれてるはずだ(*^^*)
おじいちゃん、さすがやわ(*^^*)