
幼稚園で初めて開かれた保護者対象の給食試食会。
数年前から当時園長職に就いておられた先生の尽力で、幼稚園に月一回小学校の給食を提供されることになり、退職なさってからも皆さんのご協力により続けてこられてます。
おかげで子供たちは給食に慣れ、小学校へ上がってからのステップをひとつ軽くしてもらえてる気がします。
配膳の仕方は小学校と全く同じ、
片付け方も同じ。
先生方がきちんと指導してくださるので、年少組から練習できるし、偏食があってもなんとなくみんなで食べると完食できてしまえるらしい。
食べたあとはペーペーで汚れを拭き取って、牛乳パックは折りたたんで、給食員さんの後始末が少しでも軽くなるように。
ただ出されたものを食べるだけじゃなくて、作ってくれた人がいるんだ、片付けてくれる人がいるんだという気付きが大事。
そんな一通りの配膳と片付けを子供たちと同じようにして、参加した私達も給食をいただきました♪自分でバタバタ作った食事と違って、誰かに作ってもらったご飯って美味しい♪おかわり2回したー(≧▽≦)料理する大変さを知ってからいい大人になって食べる学校給食は、また新鮮でした。
毎日毎日たくさんの子供たちに給食を作ってくださる皆さんに感謝です!!この給食のおかげで、子供たちは午後も学校で過ごせて、親はお昼ご飯をつくる負担を軽くしてもらってる。食事を通して、栄養や特産物や風習なども学ばせてもらえる。給食ってありがたいなぁ〜。
園で給食を提供するにあたっては、先生とPTAの皆さんがご尽力して下さっていて、小学校から園まで食器や食缶など運んで下さってます。パンはまだ軽いけど、トレーや食器や汁缶は重いです。このことを知ったのは上の娘が卒園も間近になった頃でした…。自分がいかに周りが見えてないことか…色々反省したのを覚えてます(^^ゞ
チャンスがあれば、園生活のなにかのお役に立ちたいので、チャンスを伺いつつ幼稚園に関心もって過ごそう〜。
ついつい趣味に頭が占領されてしまう(笑)
☆メニュー
マーボー丼
大学芋
サラダ、中華ドレッシング
牛乳
そして、園長先生が淹れてくださった紅茶が美味しい件(≧▽≦)