ロハスフェスタ | ちょいコワおかんのつれづれ

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2児の子育て中のおかん。
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毎日がドラマチック。
子育てするオカンは、実は管理栄養士で、地域食堂や健康ランチなどで活動中。
/子育てしながら、自分も育つ/今日よりちょっといい明日にしよう/
そんな日々の色々を書いていきます。

初めてロハスフェスタに行ってきました!


ロハスってなんだろう、

と、そこから始まった私(^^ゞ


妹が出店することになり、遠い憧れだったロハスが急に近づいてきてくれたような気持ちです(*^^*)


で、せっかくなので調べてみました(*^^*)



LOHAS
Lifestyles Of Health And Sustainability
(健康で持続的なライフスタイル)


自身が健康であること、
自然環境が持続可能であること、
を可能にする暮らし方のことをロハスと呼びます。


知らなかった…(*^^*)


私が子供の頃叫ばれていたのは「エコ」。

エコ=エコロジーは、個人の生活より地球環境を優先する活動。

学校で紹介されたエコといえば、
「合成洗剤を使わず石けんを使う方が環境に良い」
とか
紙のリサイクル。

エコマークのついたノートを文房具屋さんで探して買ったり、漂白されていない茶色っぽいノートも使ったりしました。


環境破壊が怖いことも、学校で習ったし、テレビでもよく見ました。


地球環境を守ろうっていう話は、もう何十年も続いているんだな…。


エコバッグ、マイボトル、マイ箸…使い捨てをなくすアイテムも増えたよな〜。


地球環境を守りたい、
でも便利な今の生活をぐるっと180℃変えることも難しい。


できもしない目標を立てるのは辛いけれど、

ロハスはそんなハードルをちょっと低くして、気軽にエコに取り組める暮らし方。


今の自分にできる範囲のエコを楽しむ。

そして、社会もよくしていこう。
ちょっとスタリッシュにかっこよくエコ。
健康を維持して、自分磨きにもなる。



ロハスって、もともとマーケティングコンセプトだったそうです。

1990年代後半、アメリカの社会調査でtraditionalsにもmodarnsも属さない層が導き出されて、CC(cultural·creative)とされました。

CCに属する層には、

・世界的な課題に関心がある
(エコロジーや環境、人間関係、平和、社会主義等)
・自己実現や自己表現に高い関心を持つ

といった特徴があって、他の層とは価値観が違うので、ニーズも違います。


ということで、この人達に対する新しいマーケティングコンセプトとして、ロハスが生まれたというわけです。



なるほどなるほど…。


ロハスについてよくよく調べる良い機会になりました(*^^*)


でも、そもそも小難しく考えちゃうとロハスの軽やかさと合わないのかもしれないな〜(笑)



ロハスのなんたるかはさておき、

ロハスフェスタはとても規模が大きくてにぎやかなイベントでした!

妹も忙しく接客中で、大盛況♪あつかましく身内感を出しつつ、子どもたちの洋服を選ばせてもらいました(笑)


娘は同じブースのアクセコーナーに釘付け(≧▽≦)
迷って悩んで、おかんの財布とも相談して、イヤリングをご購入♪

息子には、なんと恐竜のウッドパネル!たくさんあって、大喜びで(笑)妹がお土産にと買ってくれました♪ありがとう!



楽しかったなー!
ロハス行く前に、芝生でお弁当食べるのも気持ちよかったし。
芝生で電車ごっこしたのも楽しかったし。
近所にはない大型遊具でも遊べたし。
前から行きたかった水族館にも行けたし。


ロハスやエコロジーについて考えるいい機会にもなりました。


便利な日常をちょっと振り返るために、
地球のことをちょっと考えるきっかけに、


ロハスのイベント色々遊びに行ってみたいです(*^^*)