在宅ワークで、執筆テーマを食品・栄養分野から子育て分野にうつって1ヶ月、
色々と考えさせられたり、勉強になったり、子育てで困っている人がいかに多いか気付かされたり、驚きや気付きの連続です。
今回は「上の子可愛くない症候群」という言葉を、初めて知りました。「症候群」だなんて…(*_*)
わたしも上の子がかわいくなくなったかも!って、感じた時期はありましたけど、当時「症候群」なんて表現してたのかなー。なんだか、表現に違和感を感じてしまった…(^^ゞ
あと「孫ブルー」ってワードも最近知りました。それはさておき…。
症候群っていう言い方は知らなかったけど、同じような経験があるので、とても興味深くリサーチしました。そのうちにYouTubeで、あるお坊さんの動画が見つかりました。
子育ての悩みに答えは一つではないとはいえ、このお坊さんの言葉にすこし心が軽くなる人もいるかもしれない…。
今はもう上の子が可愛くないなー、とか感じることはなくなり、娘は娘、息子は息子、それぞれ可愛い部分と、可愛くない部分が両方あります。
開き直っちゃってるのかもしれないけど、イヤイヤ期やトイトレの時期を通過するうちに、
私だって腹も立つよー!
人間なんだぞー!
そんないつもいい顔なんてできるかー!!
自分の怒りやイライラに蓋をするのをやめました(≧▽≦)
優しくておだやかでいつもこどもたちを抱きしめる百点満点のママには到底なれないな!って。
無理をするのをやめたら、とても楽になりました。子育ての専門家の皆様からは色々ご指摘、お叱りをうけることもありますけど(^^ゞ
色々あるけど我が子が可愛いことにはかわりないし。
イヤイヤ期とか大変だったけど、別に嫌いにはならなかった。
そうだな、今一番かわいさを感じるのは、
学校から帰ってピンポーンって鳴らしてインターホンのモニターに顔半分だけ嬉しそうにうつってる娘。
お風呂で顔をくしゃくしゃにしながらシャワーでシャンプーを流してる息子。
新しいことを始めたこどもたちの姿にすごく元気ももらえます!百点満点のおかーさんじゃないけど、よろしくね!