9/1生配信ご覧いただきありがとうございました！＋生配信で語れなかった個人的な話

こんばんは！

 

Machinakaです！！

 

 

こちらのブログが初めての方、ご訪問いただきありがとうございます！

 

「映画のタイトル＋解説（感想）」で検索してくださってこちらにいらっしゃった方には大変申し訳ないんですが、できれば第1回目の記事をご覧いただいて、私の自己紹介と本ブログの趣旨をご理解いただければと思います。

 

うさぎクッキー第1回目の記事はこちら！

 

Twitterもやってます！

 

セキセイインコ青@Blog_Machinaka

 

 

 

はい、先週の土曜日、9/1にてツイッターにてライブ配信を行いました。

 

 

ご視聴された方、誠にありがとうございました！！！！

 

 

 

普段でも上手く話せないんですが、ライブ配信だと余計に喋りづらくなって、特に最初の自己紹介とか最初に映画紹介するところとか・・・・

 

 

放送事故に近いwwww

 

 

お聞き苦しいところをお見せして申し訳ありませんでした！！

 

 

一応簡単には話す内容をまとめていたんですが、まだまだ「これ見たい！」と納得してもらえるようなトークには至らなかったのかもしれません。。

 

私のトークよりも、私が紹介した映画の方がよっぽどエンタメ性に富んで笑えるので、ぜひともご覧になってください！！

 

 

 

 

 

 

まぁ、こんな私がまさかライブ配信まで行くとは思ってなかったんですよ。

もともと、しゃべるのが苦手だからブログで文章ばっかり書いたわけだし

 

このブログを長く読んでくださっている方は知ってるかと思うんですが、私は吃音という障害があるんですよ。普段はわからないんですけど、言葉の最初だけなかなか出てこなかったり、言葉を伸ばして喋ったり

 

 

映画「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」を見れば、非常に分かりやすい症状だと思います。

 

 

 

記事はこちら！

 

 

 

ただ、志乃ちゃんの症状に比べたら自分なんてマシな方です。あんな喋り方でもどんどん改善してきてるんですね。

 

昔の私だったら、ライブ配信なんて絶対に行かないです。だってバカにされるのが嫌だもん。。。

 

でも、映画ブロガーの方は私の喋り方に特に気を使うわけでもなく、平等に扱ってくれるのが嬉しく、気を許せる仲だと思っています（そう思ってるのはもしかして俺だけか！？）

 

あと、吃音の治療で一番大事なのは「考えるより行動」ということです。

 

 

いくら頭の中で「俺は喋れる！」とイメージトレーニングしてもですね、現実に逃げていたらいつまでたっても治りません。

 

これは吃音を専門とする言語聴覚士の方に言われた言葉なので、医学的に根拠のあるものです。

 

 

だから喋るのを嫌がってはいけないんです。急に何を喋ってるんだって感じですけど、いつもいつも他人からしたら小さい戦いを自分の中で繰り広げてるもんで。

 

映画の話に戻ると、私が喋ることから逃げなくなったのは、映画の力が大きいと思います。

 

生配信では話せなかった（いつか話そうと思う）のですが、私にとってはシルベスター・スタローンの存在が大きいです。

 

 

スタローンと言えば「エイドリア〜〜〜〜ン！！！！」と舌ったらずの発声で有名な俳優ですが、実は舌ったらずなのは産まれながらにしての障害なんですよね。

厳密には、赤ちゃんだったスタローンに、看護師が間違った薬を投与してしまったがために、下唇が常に麻痺している状態になったそうです。

 

スタローンはそんな障害にも負けず、ロッキーを自分で作り、プロデューサーに持ち込み、アメリカンドリームを掴みました。ロッキーを見て号泣したのは、少なからずこのエピソードが私に突き刺さったからだと思います。

 

 

他にも、同じく吃音者の俳優が頑張る姿に胸を打たれ、生きていくエネルギーをもらっています。

 

 

例えばブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン、エミリーブラントなどが吃音と戦いながら今も俳優を続けています。

 

もし吃音とハリウッド俳優に興味があれば、下の動画を見てみてください。英語が分からない人はちとキツイかもしれませんが、まぁなんとかなりますww

 

 

 

 

サミュエルは「1950年代のテネシーで育った黒人で吃音の子どもが、ついにこんな場所に立てるだなんて思わなかった」と、ほかの生徒にからかわれ、それを悔しく思って懸命に勉強し、名門大学へ進んだ過去を告白。しかし現在でも、吃音に悩まされることはあるという。

「(映画)『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』の撮影中、“アクション!”の声がかかったとき、“グ…グ…グ…ェット”と言ってしまったんだ。この日は“G”の日だったよ」

 

 

 

キャプテンアメリカ撮影時もこんなに吃っていたなんて、もう考えられませんよ。なんなんですか、サミュエル・L・ジャクソン。どんなメンタルしてんだよ。。

 

 

 

 

 

だから、私も負けるわけにはいかないのです。喋りが苦手だからって「今日はやめときます」じゃあいつまでたっても喋りが上手くなるわけがないんですよ。

 

 

吃音のブロガーがどれだけいるかわからないけど、もし生配信を吃音のせいで避けている方には、厳しいかもしれないけどこう言いたい。

 

 

逃げんじゃねぇ！！！！！！　とにかくロッキーを見ろ！！！！！

 

勇気を出して前に出るしかねぇんだよ！！！！！！！

 

 

これからも俺は頑張るぞ！！！　自分に負けるな！！！！！！！！！

 

 

 

 

次は笑えるバディムービー特集だ！！！！！　お楽しみに！！！！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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