以前、モデルナ社がまんが本を小学校等へ寄贈したとの話をご紹介しました。

 

世界で初めて承認されたmRNAワクチンを作ったのは、明治製菓であるそうな。

 

 

 

というか、mRNA=レプリコンだったのね!日本語で表記すれば良いものを、カタカナ表記を通り越してアルファベットで持ってくるやり方にも深い騙しがあって怒り心頭です。

 

以前、このような記事を投稿しました。

 

 

これは砂糖に限定して話を紹介しましたが、砂糖以外の原材料でも、遺伝子組み換えを多用しているのが同メーカーであります。

そんな訳で、こちらのメーカーに限った話でもないのですが、同メーカーの商品、一切買いませんし食べません。もう2年以上経ちましたね。時々買おうかなと気持ちが揺れることもありますが、「遺伝子組み換えか・・・」と思うと、やはり買う気失せます。

 

非常に納得と言えば納得なんですけど、いやいや、ちょっと引いてます。まぁJの5人グループAのMを起用していましたし。


https://www.meiji-seika-pharma.co.jp/pressrelease/2023/detail/pdf/231128_02.pdf

 

https://www.meiji.com/pdf/news/2023/231128_01.pdf

 

↑良いっぽいことしか書いてない。世界で初めて承認。世界のどこの機関が承認したんだよ。国内製造販売承認したの誰だよ。

 

https://www.meiji.com/pdf/news/2023/hd_notice_01.pdf

 

↑完全アウト。私の中では怒りの最高潮に達したと言えます。これはもう悪魔の所業。

成人を始め、なんと子供にも臨床試験を行ったと書いてある。予防接種表を批判した際にも書きましたが、そもそも動物実験を行わないと安全性の確認が取れないことが問題だということ。人間の利便性の為に動物を実験に使ってよいと、誰が決めた?成人で治験に協力した人も気の毒だが(中には社会的弱者で売られちゃった人もいるのかも・・)百歩譲って大人が自分の意思で治験に参加したことを肯定したとしても、幼い子供を治験するとは、言語道断、あるまじき行いだと思います。ありえんよ。ありえん。

 

 

以下、日経の記事をコピペして気になる個所を赤くしときます。

 

明治HDのコロナワクチン承認 従来型、供給は24年以降

2023年11月28日

明治ホールディングス(HD)傘下のMeiji Seika ファルマ(東京・中央)は28日、厚生労働省から新型コロナウイルスワクチンの製造販売承認を得たと発表した。従来型ウイルス対応のため、現在の接種では使われない。引き続き開発を進め、来年度以降に新しい変異型に対応したワクチンの供給を目指す。

承認を得たのは米バイオ企業アークトゥルス・セラピューティクスが開発した次世代型のメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン「コスタイベ」。投与後に体内でmRNAを自己複製する「レプリコンワクチン」と呼ばれる型で、承認されるのは世界で初めて。Meiji Seika ファルマが日本での供給・販売権を取得し、臨床試験(治験)を進めていた。

既存のmRNAワクチンと比べ少量の投与で済み、より効果が持続するとされる。同社は今後オミクロン型でも申請し、新しい変異型が出現した際に早期にワクチンを供給できるようにする。同日記者会見した小林大吉郎社長は「来年の秋冬接種での供給に向けて準備を進める」と語った。

製造は医薬品受託製造会社のアルカリス(福島県南相馬市)と連携し、同社から原薬を調達する。今後国内に新しい製造棟を建設し、2027年にも約1億回接種分のワクチンを一貫して生産できる体制を目指す。

明治HD傘下のKMバイオロジクス(熊本市)も「不活化ワクチン」と呼ばれるタイプを小児向けに開発している。12月からオミクロン型変異型の「XBB」向けで、小児5000人を組み入れる治験を開始する予定だ。