やや閲覧注意にしておきます。
コンビニスイーツを買って、コンビニでお菓子を買って、日ごろの疲れを癒していることが重要な割合をしめているかたは、読まない方が幸せなままでいられると思います。
しかし、このような時代を迎えてしまっている今、心苦しいことではありますが、お伝えしたいと思います。
今、砂糖がヤバい！
砂糖はなるべく控えたほうがよい。
今回はそういう話とはまたひとつ次元が違う話です。
遺伝子組み換えトウモロコシを原材料にして作られている果糖ブドウ糖液糖がヤバい、異性化液糖がヤバい、砂糖なら人工甘味料よりはだいぶマシ。そう思ってきました。そう思って、原材料を見て、選んできました。
ここ最近は、前は砂糖だけだったのに果糖ブドウ糖液糖を使い始めたな、とか、悪い方の変化を見つけて悲しくなっていたのですが、それよりも更に紛らわしくていかんともしがたいことを知りました。
それは、なんと、砂糖の原材料が遺伝子組み換えトウモロコシの場合がある、ということ。
え～っ砂糖ってサトウキビから作られているんじゃないの！？
(▼▼〆)「サトウキビからだろうが、遺伝子組み換えトウモロコシからだろうが、砂糖は砂糖だろうが。砂糖の原料が何だろうが、表記しないでいいってことに法律で決まってんだよ！ご丁寧に原材料の原材料まで表記する馬鹿正直なことなんかやってたら、この食品業界でやっていけねーんだよ！このアマチャンが！」
す・すみません、一方的に信用していた私が悪うございました・・・
(▼▼〆)「お前らが安く安くとウルセーから、お前らに安く提供できるようにと安い原材料でやってんだろうが！値段は据え置いて高い品質でまともなものが手に入ると思ってんじゃねぇ！このアマチャンが！」
ひ・ひ～！すすすみませんすみません！私が悪うございました・・・
そんな訳で、大好きだった、あのお菓子も、そのお菓子も、買わなくなりました・・・。
自分で粉からクッキーやホットケーキを作ったり、アミノ酸の入っていない煎餅を！探したり、コンビニお菓子にはサヨナラしました。
時々、たまには買おうかなーなんて思うのですが、いざ買おうと思うと、「遺伝子組み換えか・・」と考えてしまい、結局水しか買わない、みたいなコンビニ付き合いなこの頃です。
あとは、ちゃんとした材料で作っている、作り手が見えるお菓子や、多少高くても、きちんとした企業のお菓子を、選ぶようになりました。
因みに、どのメーカーが一番この遺伝子組み換え砂糖を使っているかは、こちらには載せませんので、興味のある方は、是非ご自分で調べてみてください。
私が感じるに、何も考えずにテレビを見ることと、何も考えずに品物を受け入れるということとは、よく似ているように思います。
どちらも受動的に受け入れる一方で、能動的な要素がないところが、共通しているように思います。
自らの頭で考えて、自らで行動せよ！
悲しいかな、受け身でいてはまともなものは得られません。
「まだ足りない、まだ足りない、足りない、足りない！」とやってきた時代はもう終わりです。
今は「不要なものは何か？」が問われる時代です。
余計なことをやり過ぎ、取り過ぎ、入れ過ぎ、そんなように思えてなりません。
あなたが摂ろうとしている、その砂糖は、本当に必要なものですか？
本日もお読みいただき、ありがとうございました。