【第2回開催レポ】親子のつながりを深める「聴き方」

ご訪問いただきありがとうございます！

ご機嫌なママほど

子育てもキャリアもうまくいく

ママ・リスタートコーチ

森　まちこです。

(はじめましての方はこちら）

先日、私のオリジナル講座、

「ご機嫌力を上げて

子どもも自分も幸せにするママになる

ママ育コーチング講座3期」

第2回目を開催しました！

第1回目のレポはこちら↓

『ママ育コーチング講座3期スタート！「決めた未来しか実現しない」』

 

テーマは

「親と子の関係性を良くする聴き方」

「聴くスキル」は、

子どもとの関係性をつくるうえで

とても大切なスキルです。

講座では２つの

「聴くスキル」に焦点を当てて

ペアワークをしていただきました。

ペアワークでは、

「きき手」による、

無視、横取り（聞いている風）、

否定、先回り（介入）、

といった「良くないきき方」を

意図的にしてもらい、

話を聞いてもらえていない

話し手の気持ちを

体感してもらいました。

私たちは、普段、

「子どもの話」を

自分が思っているよりも

ちゃんと聞けていません。

お母さんのご相談の中で
「子どもが学校のことを

話してくれないんです」

というお悩みを

いただくことがありますが、


それは、
親が「聴く姿勢」がとれていないことも

原因だったりします。

お年ごろになると

なんでもかんでも話をすることが

少なくなりますが、

本当に自分が困ったとき、

親に相談したい、

話したいと思ったときに、

親の「聴く姿勢」が

とれていないと、

子どもは話そうという気が

しなくなるんです。

子どもが小さいころから

「関心を寄せられている」

「話を聴いてもらえた」

という実感があることで、

親への信頼が増し

つながりが深まっていきます。

その積み重ねによって、

いざというときに

お母さんに話してみようという

気持ちになるんですね。

子どもの話を聴くって

日常茶飯事だから、

あまり意識したことが

ないかもしれません。

子どもの話を聴くことは

あなたが聞きたいことを訊くのとは

全く違います。

子どもが「聞いてもらえた」

と実感して初めて

「聴くことができた」と

いえるのです。

あなたは子どもとのつながりを深める

「聴き方」ができていますか？？

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楽しめるイベントを募集予定！！

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