子育てで「迷う」は当たり前

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ママ・リスタートコーチ

森　まちこです。

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「なんだか、最近

上の子とのかかわりが難しく感じる」

「今までこのやり方でうまくいってたのに

うまくいかなくなってきた」

子どもが成長するにつれて

私の対応、声かけ、かかわりは

これで合ってるのかな？

って迷うことがありませんか？？

実は、これ、

とっても大切な迷いなんです。

  子育てで「迷う」は当たり前

子どもはどんどん「自立・自律」に

向かって成長しているので

ずっと赤ちゃん、幼児扱いしていたら

おかしいですよね。

子どもの成長と共に

お母さんのかかわりは

ヘルプからサポートへ

と変わっていくのは当然で、

そのたびに迷うことは

当たり前のことなんです！！

私もお母さんになって歴8年

息子とのかかわりで

迷うことが多々ありました。

2歳娘はまだあんまりないかな

そういうとき、

私が自分に

問いかけていることがあります。

「私の今の声かけ、かかわり、対応は

息子の自立に役に立ってる？」

 子育てに正解はありません。

分かってはいるけれど、

親である私たちは

子育ての正解を求めてしまいます。

子育ての正しさ、当たり前、常識

これらに縛られてしまうと

子育てが一気に

楽しくなくなるんですね。

子育てで大切なことは

誰かが押し付けた正しさではなく

子どもやあなた自身の

役に立っているかどうか

です。

  あなたが本当に伝えたいことは？

例えば、昨年、

息子が嘘をついたことがあります。

そのとき、私がした対応は

Ｉ（私）メッセージで

自分の気持ちを伝えることでした。

⇒子どもが嘘をついた時に○○するのはＮＧ

私は、

「嘘をつくことがダメだ」

と教えたかった訳じゃありません。

‟嘘も方便”という言葉があるように

生きていれば

嘘が必要な時があります。

「嘘をつくことがダメ」と

教えられると

この先嘘をついてしまったとき

必要以上に自分を責めてしまうし、

うまく嘘をつけなくて

自分が苦しくなることも

あるかもしれません。

息子の役に立つかどうか？

で考えると

私が教えたかったことは

「嘘をつくと相手が悲しい気持ちになり

自分の信用を損うこともある」

ということです。

それを分かったうえで

嘘をつくかどうかを決めるのは

息子本人です。

  迷うからこそコンパス（方針）がいる

ただし、私のこのかかわりが

息子にどう影響を与えるのかは

正直分かりません！！

だから子育てって

迷うんですよねー（笑）

でも、迷ったときは

「私の声かけやかかわり、対応は

子どもの自立に役に立ってる？」

と自分に問うことが

私の方針です。

子どもにとって、私にとって

役に立ち、お互いが幸せになれるものは

採用し続けていく。

そうでなければ、

その方法は捨てるか、アレンジするか、

また新しい方法を見つけるだけ。

子育ては迷うからこそ、

あなた自身のコンパス（方針）があると

今の子育てが

グッと楽になっていきますよ♡

自分のコンパス（方針）の見つけ方が

分からない方は

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