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ご機嫌なママほど
子育てもキャリアもうまくいく
ママ・リスタートコーチ
森 まちこです。
(はじめましての方はこちら）
ありのままの自分を認めよう
と言われても
なんだかしっくりこない
そんな風に感じたこと
ありませんか？
ありのままの自分を認めるとは、
いい自分もダメな自分も
どんな自分も認めるということ。
でも、
「ダメな自分」「できない自分」を
認めることは
とても苦しいですよね
無理に「ダメな私もOK」
「できない私もOK」と
思うようにしても、
あなたの本心は納得できないし、
あなたの心は満たされません。
完璧な自分を手放すことから始めてみる
ありのままの自分を認める
そうすることに
抵抗を感じるあなたは、
まず、
完璧な自分を手放すことから
始めてみてください。
かく言う私も昔から
まじめな長女っ娘気質
「苦手なことは克服すべき」
「弱みを見せるのは恥ずかしい」
と思って学生時代を
過ごしてきました。
なので、
「ダメな自分」「できない自分」を
認めることに
とても時間がかかりました。
頭では分かっているけど
できていない。
そんな中で私がやってきたことは、
完璧な自分を手放していく
小さな行動です。
完璧な自分を手放す小さな行動
1.人に好かれようとしない
自分で自分を認められないと、
その穴埋めを他者に
求めることになります。
「認められたい」
「称賛されたい」
「ほめられたい」
そう思うほど、
完璧な自分でないといけない
という気持ちが強くなっていき、
自分らしくいられなくなります。
人に好かれようと無理しなくて大丈夫、
そのままの自分で大丈夫と
自分を安心させましょう。
2.過去の自分と比べて成長を感じる
「できない自分」を認められない人ほど
他者と比べて劣等感を感じやすい。
比べるなら過去の自分
人は絶えず変化しています。
その小さな変化を認めて
小さな達成感を感じていくことが、
どんな自分も認めることに
つながっていきます。
3.「私はどうしたいか」で判断する
物事を決めるときに
「ふつうはこうだから」
「みんながそうだから」
で決めていませんか？？
判断軸が自分ではない他にあると、
どんどん自分の本音を
閉じ込めてしまいます。
「私はどうしたいのか」
主語を自分に変えて
考えて行動することは、
自分自身を認めることになります。
ありのままの自分を認めることに
抵抗がある
そんなあなたは、まず、
完璧な自分でいることを
手放していきましょう
ひとりでは難しいあなたには、
コーチングで
お手伝いさせていただきますね
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森 まちこ/ママの第2の人生を全力応援！
ママ・リスタートコーチ
7歳・2歳（難病児）のママ。
タイで5年子育てを経験。
前職は介護士として8年、100人以上の高齢者の人生の最期をサポートする。
タイ駐在中にコーチングに出会い、言うことを聞かせる子育てから子どもの「強み、できる力」を信じて待つ子育てに変化。
タイで生まれた長女は難病児。度重なる入院、大手術を家族で乗り越えた経験あり。
子育てからママの生き方の悩みをすべて解決しちゃうママ育コーチング講座0期、1期満席。強みを育て「わたしらしい」人生を生きるコーチングセッションを実施。延べ100人の親子をサポート。
「子どもとの関係性が良くなった」「今の自分を好きになれた」「子育てに自信がもてた」など参加者にポジティブな変化を起こしている。
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