【術後1年7ヶ月】年内最後の検診は！？炎症値高めで様子見に。

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10年後も

親子のあたたかいつながりをつくる

ペアレントコーチ　

森　まちこです。

(はじめましての方はこちら）

うちの2歳娘は胆道閉鎖症

2022年5月に生体肝移植を受けています

12月末日に、娘みんちゃんの

定期検査がありました。

11月の検査の模様はこちら

『【術後1年6ヶ月外来】炎症値高め！免疫抑制剤を１つ減らす！』

年内最後、ということで

スッキリとした気持ちで

年を越したい！！

と思っていましたが、

定期健診前日も

夕方から熱発…

当日はお熱が下がっていたものの、

予想通りの血液検査結果でした。

血液検査結果

AST 23　ALT 10（30以下）…肝臓値

CRP 7.45(0.1以下)  WBC 20.17（3.3-8.6)

ALB 3.２(4.1-5.1)

肝臓値は異常なし

でも、、、

前回と同じく

炎症値（CRP)がめちゃ高い

ここ4カ月続けて

CRPが高めのみんちゃん

お薬と身体のバランスが

とれていないということで

2種類あった免疫抑制剤を

前回1種類に減らしました。

それでも、CRPが高い…

実際、12月は熱でまくりの、

園からの呼び出しありまくりでした。

私がまともに出勤できたのは

指で数えるほど

いつもの半分以下の勤務時間

でも、主治医曰く、

免疫抑制剤の量を

これ以上減らす必要もない、

ということで、

今回はこのまま様子見

ということになりました。

ただ、次の検査でも

CRPが高いようだったら

ちょっと精密検査を

した方がいいかなあ、と。

状況を整理すると、

今のところ、

肝臓の状態は良好

ただそれは、

風邪を引いてるときは、

免疫細胞がウイルスに向かうので、

肝臓が攻撃されることがないから。

でも、風邪が治って

元気になったときに

免疫細胞が移植した肝臓を

攻撃するかもしれない。

だから、免疫抑制剤を

すべてなしにするという判断は

まだできないのです。

肝臓の状態も大事だけれど、

熱が出やすかったり、

体調がずーっと悪いのも

生活に支障がある。

だから、お薬の量を

毎回血液検査で見て

調整してるんだけど・・・

それがこの4カ月ほど

うまくいってないんですよねー。

移植患者ってややこしい

とりあえず、この1カ月

みんちゃんが熱を出さずに

元気であってくれたら

だいたいOKなのです

また今月末に定期検診あり！

今度こそは

すべて問題なしの血液データを

見たいと思います

それまでみんちゃんが

元気であることを願うばかりです

いつもみんちゃんを

見守ってくださっているみなさま

ありがとうございます！！

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