主体性がある子どもに育てたいなら○○から始める！

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森　まちこです。

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自分で考えて自分で判断して

自分で行動して自分で責任がとれる

主体性

といわれるもの。

子どもがこんな風に育ったら

自然と自立に向かっていきます。

子どもに主体性

育てたいですよね？？

  自分自身を振り返って

子どもの前にあなた自身のことを

考えてみましょう

あなたは主体性がありますか？

あるとしたらどんな風に

育まれましたか？？

私は主体性がある方だと

思っています。

どんなふうに育まれたか

振り返ってみると

思い出すのは高校時代…

高校に入る前の中学時代は

校則がとても厳しく

反発する生徒も多い

けっこう荒れた学校でした。

でも、進学した高校は

校則なし

髪型も服装もどんなものでもOK

毎朝着る服を自分で決める。

年間行事も生徒が中心になって決める。

進学校だけど部活も活発！

勉強と部活のバランスも自分で決める。

高校生活の中で

私は自分で考えて判断して

行動して責任をとる

ことを学んだように思います。

  主体性を育てたいならまずはこれ！！

そうです。

子どもに主体性を育てるために

必要なことは

「自己決定」！！

自分で決める経験を

たくさんさせてあげることです。

ポジティブ心理学の研究によると

自己決定は

年収や学歴よりも幸せに影響する

といわれています。

つまり、

コントロールされて幸せな人はいない

人生のいろんなことを

自分で決められるからこそ

人は幸せを感じられるのです。

  小さな「自分で決める」をさせてあげよう

「自己決定」

子どもが産まれたときから

意識した方がいいとされています

赤ちゃんはまだ

自分で選んだりはできないけれど、

泣いたり笑ったり泣いたりも

自分で決めてるんですよね。

つまり、

そういう意識が必要ということ。

そして、自分で選べる年齢になったら

ぜひ「自分で決める」機会を

たくさんさせてあげましょー。

おやつや、履いていく靴、

クレヨンの色や帰り道…

小さな「自分で決める」が

子どもの主体性を育んでくれますよ