ご訪問いただきありがとうございます。
元介護士、バンコク駐在妻の
Machicoです。
（初めましての方はこちら）
9月9日バンコクで第2子を出産しました。
今日で入院生活も終わり
明日、退院予定です。
自宅に戻ったら
ブログを書く余裕があるのか
分かりませんが
できるだけ続けたいと思います！
では、出産レポのつづきです
出産レポ②【ついにきた陣痛！と無痛分娩の決断】
サイトや妹の経験談から
長丁場になることを覚悟した私
家族にも状況を説明し
ひとまず陣痛がくるのを待ちました。
9月9日12時
ナースさんから
‟You can walk ! ”
と言われ歩くように促される。
よっしゃ！こい陣痛！！
と気合を入れて
狭い部屋をぐるぐる歩き続ける。
ちょうど見たかった
音声動画があったので
それを聞きながらひたすら歩く。
30分くらいで
お腹がどんどん張ってきて
1時間が経とうとする頃
腰がだるーく重ーくなってきた。
‟こんなに歩いたのいつぶりやろう”
引きこもり生活で
すっかり歩くことから
遠ざかっていたのを思い出す。
もうすぐやって来る夫から
なにか食べものいる？
というLINEにも
「いらない」と即答するくらい
しんどくなってきた。
ちょっと休もうと思って
ベッドに横たわる。
午後1時
夫と息子が到着
ベッドで横たわる私のそばで
お昼ごはんを食べ、オセロで遊び始める。
長丁場になりそうやから
ゲームでも持ってきたら？
と言った私だけど一緒にやる元気はない。
腰のだるさが鈍い痛みに
変わってくる・・・
陣痛きとるやん（笑）
時間が経つにつれて
どんどん痛みが増してくる。
懐かしい痛み・・・
というかめっちゃ痛い（笑）！！
ヨガの呼吸
ソフロロジー式の呼吸
妊娠中にやってきたことを総動員して
とにかくひたすら
呼吸に全集中！！
なんか鬼滅の刃っぽい
正面にある時計を
じーっと見つめながら
5分ごとにやってくる
痛みのビッグウェーブを
呼吸でやり過ごすこと1時間
もう寝てらんなくなって
四つん這いの姿勢をとろうとしたら
ナースさんがやってきて
子宮口の確認をしてくれた。
／
4センチ開いてるから無痛する？
＼
痛みに耐え続ける私をよそにYouTubeに夢中な息子氏
そう、夜中
分娩室にやってきたときも
ナースの問診で
無痛分娩を希望するかどうか聞かれた。
でも、私はまだ決めかねていて
痛みがきてから考える
と答えた・・・
で、実際、
陣痛がきての私の答えは
‟無痛分娩！早く！！”
もう言葉にできなくて
うなずくしかできなかった。。。
ありがたいことに
麻酔科のドクターが
約20分で駆けつけてくれて
無痛分娩の処置を手際よくしてくれました。
いやー、やっぱり陣痛は痛い！！
呼吸でやり過ごすことはできても
痛いもんは痛いです
！！
ちなみに
立ち会い2回目になる夫は
痛みに耐え続ける私を刺激しないよう
ずーっと静かに見守ってました笑。
次回は、
初めての無痛分娩による出産を
書いていきます
それでは、また明日ー
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