ご訪問いただきありがとうございます。
元介護士、バンコク駐在妻の
Machicoです。
（初めましての方はこちら）
今週とあることがきっかけで
気分が落ちました。
そのきっかけとは・・・
夫の断食
原因を紐解いていくと
私の中にある感情が露わになりました。
私は妻として
「常に夫の応援者でありたい」
という気持ちがあります。
なので、基本的に
夫がやりたいことに
口出しや文句を言ったことはありません。
特に、バンコクにいる間は
夫に思う存分仕事を満喫してほしい
と思っているし
それに加えて
夫が土日出勤しようと
飲みに出かけようと
ゴルフに出かけようと
それが夫にとって
必要なことなら
遠慮なくやってほしいのです。
だから、今週
夫が突然、「断食をする」
と言ったときも
‟どうぞご自由に”
と了承しました。
正直、ご飯つくらなくていいし
準備食とか回復食とか
私は何もしなくていいと言われたので
もうほんと勝手にやってください
という感じでした。
が、夫が断食を始めて
2日後くらい・・・
断食の反応で
身体がだるそうな夫が
夜の息子との遊びもほどほどに
早々に寝ようとしているのを見て
なんだか無性に
腹が立つというか悲しくなってきました。
晩ごはんの食器を洗いながら
涙が出てきそうになり
なんでこんな感情になるのかを探っていくと
夫が羨ましい
という気持ちに気づきました。
断食やりたいときに
断食できる夫が羨ましい！
眠い時に子どもを置いて
ベッドに行ける夫が羨ましい！
好きな仕事をして
疲れて帰って来る夫が羨ましい！
どんな状況でもどんな時でも
やりたいことができる夫が羨ましい！！
‟あー、私は夫が
とことん羨ましいんや”
とうことに気づいて
その日は夜な夜な泣きました（笑）
今週から
バンコクはまた外食禁止になり
カフェでひとり時間を過ごす
という楽しみがなくなったこと、
自分が妊婦で
身体が思うようにならなくなっていること、
そこに夫の断食が重なって
やりたいことができる自由な夫と
やりたいことができない制限のある私
を比較してしまったみたいです。
久しぶりに気分が落ちて
ネガティブな感情を味わい尽くしたら
だいぶ楽になりました。
きっかけだった
夫の断食も無事？終わり
夫は満足したようです。
「常に夫の応援者でありたい」
という
妻として私が大切にしたいことが
満たされたので、
次は私が私であるために
大切にしたいことを満たしたい思います。
という訳で、
今日も自宅でですが
おひとり様時間いただいております
昨日買ったAnriのアップルパイと共に
それでは、
素敵な週末をお過ごしください
ネガティブな感情を受け入れる、
居場所を作る方法としてはこちらをどうぞ↓
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