ご訪問いただきありがとうございます。
元介護士、バンコク駐在妻の
Machicoです。
(初めましての方はこちら)
昨日は月1恒例
まなとも定例会に参加しました!
今回のテーマは
「駐妻ソフトスキルを
言語化しよう」
9月に参加したこちらのセミナー
主催のキャリアカウンセラーの方が
教えてくれたのが
「駐妻ソフトスキル」という言葉
海外で生活している
というのは自分が思っている以上に
貴重な経験であり
その経験から培われた
スキルは大きな強みになる!!
その自分の中にある
駐妻ソフトスキルを言語化して
ストックしておくことで
本帰国後の就職活動や
仕事に大いに役立つということを
教えていただきました。
自分の中にある
駐妻ソフトスキルの言語化
これをまなともメンバーでやったら
おもしろいんじゃないか
と思い企画したのですが
予想以上に
有意義で癒しの
ひと時となりました。
まず、私が発表した
「駐妻ソフトスキル」は3つ
主体性
バンコクに来て最初に衝撃を受けたこと。
スーパーで買った野菜が
腐っている
日本じゃまずありえない経験
から気づいたのは
日本での生活はお膳立てされていて
‟野菜を選ぶ”ことですら
自分の頭で考えていなかったことでした。
バンコク生活は
「働けない」制限はあるけれど
それ以外は自由
「自分はどうしたいか」
を常に考えて
習い事や勉強、友だち付き合いなど
すべての行動を決めていく。
駐在生活は
日本で生活する以上に
‟主体性”が鍛えられています。
ストレスコーピング力
バンコク生活は
日本の当たり前が当たり前じゃない
ことの連続
時には
自分の価値観が大きく崩れることもあり
そのフラストレーションを
ずっと抱えているとしんどい。
これをどう消化するか!?
私の場合
●大好きな食べものを食べる
●ヨガをする、散歩する
●寝る
●ブログのネタにする(笑)
などで対処してきました。
いわゆる
‟自分で自分を満たす”術を
たくさん知ることで
駐在生活で感じるストレスを
乗り越えてきたように思います。
言語化能力
子どものころから内向的、
‟自分の気持ちを言葉にする”
という機会が少なかったからか
大人になっても
その苦手意識は拭えず・・・。
でも、バンコクに来て
ブログを始めたことで
大きく変わりました。
ブログは書いたあと
読み返して推敲ができ
自然と論理的思考が鍛えられます。
また、いいね!やコメントで
読み手からのフィードバックがもらえ
自分が伝える言葉の熱と
受け取る相手との温度感を知れるます。
ブログを書き続けることで
着実に
「伝わる自分の言葉」
が増えていく
そういった感覚があります。
以上!
私の「駐妻ソフトスキル」でした
他のメンバーの
「駐妻ソフトスキル」とエピソードも
それぞれの駐在生活の歴史を知ることができて
興味深くおもしろかった!!
そして発表の後に
みんなからもらったフォードバックから
「自分の気づいていない強み」や
「自分のいいところ」
に気づかせてもらい
とっても温かい気持ちになりました。
こういう話ができる仲間と場所が
あることに感謝です
ご一緒したみなさん
本当にありがとうございましたー♡
それでは今日も
素敵な1日をお過ごしください
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