ご訪問いただきありがとうございます。
元介護士、バンコク駐在妻の
Machicoです。
(初めましての方はこちら)
現在、一時帰国中。
実家暮らし49日目です。
今週開催した
「親のコト」会フォローアップ
続々とご感想をいただいているの
ご紹介します
まずは
午前の部にご参加くださった
お2人のご感想からー。
元・広州駐妻 はーもりこさん
①参加理由
本帰国をしたことで
親との時間が増え、
これから親との関係性を
考
大切にしたいなと思うことが
見えました。
自分の中でもしっかり
整理したかったから。
②最も心に残ったこと、気づき
Machicoさんが
最後にシェアしてくださった言葉、
双方与え合う介護
という言葉です。
そんな介護の在り方を
目指してみたいなと思い
私の思いつきに
いち早く「参加したいです」
コメントを下さった
はーもりこさん
フォローアップ参加後
妹さんと今後の話ができたと
嬉しいご報告をいただきました!
そして、バンコクからは
元エステティック講師
バンコク駐妻ママの
①参加理由
親への6つの質問は
実行できていたので
そのご報告をしたかったのと
Machicoさんや参加者の方の
お話を伺うことで
他にできることを
見つけたかったからです。
②最も心に残ったこと、気づき
最も心に残ったのは
介護作家・工藤さんのお話。
私はまだ
介護が始まっていないけれど
介護を考える理由は、
まさに「この先後悔したくない」
ことに気づき、
とても共感した部分です。
このお話があったからこそ
Machicoさんが仰る
「ケアの本質」である
「
も現時点での自分の答えを出せ、
How toよりも大切な心持ちの部分
を確認することもできました!
ご自身のブログでも
参加レポを書いてくださいました!
会の最後にご紹介したのが
介護作家・工藤広伸さん
40歳から認知症の実母を
遠距離介護されています。
神戸新聞にコラムが連載されていて
たまたま読んで
その内容にとても共感したので
ご紹介させていただきました。
・・・・(以下、コラムより一部抜粋)
わたしはよく
「親孝行な息子さんですね」
と、声をかけられるのですが、
親孝行のために、
遠距離介護をしてきた
わけではありません。
自分が後悔したくないから、
自分自身のために
遠距離介護を続けています。
(中略)
自分で決断して、
自分のために遠距離介護を
続けています。
・・・・・(抜粋おわり)
介護が始まったら
その終わり(ゴール)は
「親の死」です。
ゴールは変わらないけれど
「親の介護」に関わる人の
目的はそれぞれ違います。
介護が始まるとき
何のために
「親の介護」をするのか
しっかり考えて
心に留めてほしいです。
それでは
今日も家族との時間を
大切にお過ごしください
良い週末をー
「親のコト」について語る会
「帰省するたびに親の老いが気になる」
「親が元気なうちに何をすればいいの?」
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