ご訪問いただきありがとうございます。
元介護士、バンコク駐在妻の
Machicoです。
(初めましての方はこちら)
先日書いたとおり
‟親にエンディングノートを書いてもらう前に
自分が書いてみよう”
と思い立って
一緒に書きませんかー?
とかるーく声をかけたところ
「一緒に書きたい!」と
メッセージをくださいました
というわけで早速
「エンディングノートを書いてみようの会」
日時が決まりましたのでお知らせします
エンディングノートってどんなもの?
エンディングノートとは
人生を引き継ぐノートのこと。
将来自分に
万が一のことがあったときに備えて、
家族やまわりの人に伝えたいことを
あらかじめ記入しておきます。
遺言書とは違うの?
エンディングノートは
遺言書と違って法的な効力はありません。
書き方も自由ですし
何回書き直してもいいですし
気軽に書くことができるものです。
なんで今書くの?
私は34歳です。
世間的にまだ若い世代の私が
なぜ「エンディングノート」を
書いてみようと思ったのか?
人はいつか死にます。
今日かもしれないし明日かもしれない。
10年後か60年後か・・・。
「生きている限りいつか死ぬということ」
分かってはいるけれど分かってない。
そのことを自覚したのは、
一時帰国で
母にエンディングノートを書いてもらいたい
と思っていたけど
言い出せなかった理由
を考えたときに気づきました。
‟私はまだ
「死」に向き合うのが怖いのかもしれない”
‟親も私も元気だしまだいいや”
と思っていることに気づきました。
親に書いてもらいたいなら
先に自分が書いたらいいやん!!
エンディングノート
実際に見たことありますか?
本屋さんにコーナーが設けられているし
簡単なものなら
近くの区役所にあるかもしれません。
ネットで無料で
ダウンロードできるものもあります。
私はネットでダウンロードして
印刷までしましたが
記入項目が多く
「そのうち時間があるときに書いてみよう」
と感じました。
きっとこの資料を母に渡しても
同じことを感じて
書かずに終わったと思います。
なので
誰かと一緒に
時間をつくって書いてみる!!
今回、デコクラフトのひろみさんが
賛同してくれて
「エンディングノートを書いてみる会」
をやることになりました。
エンディングノートを
親に書いてもらいたい
どんなものか見てみたい
書きたいと思っていたけど
何から手を付けたらいいか分からない
という方
ぜひ一緒に書いてみましょう!!
書くことで
自分でも気づいていない
大切なことが見えてくるかもしれません
お申込みお待ちしています
「親のコト」について語る会
「帰省するたびに親の老いが気になる」
「親が元気なうちに何をすればいいの?」
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「親のコト」について語り合い、
今できることを考える「親のコト」会
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