帰宅の電車内で「さあ、帰ったらマリーンズ戦だ!」と意気揚々としたものでした。
帰宅後、現実を見ることになります。そうだった、いまマリーンズのチーム状態はなかなか悲惨だったのでした。どうも、ゲームのない月曜日に勝手に脳内でリセットされたようでした。
2-3のビハインドで、我が子の就寝タイムとなります。そこでいったん寝室に下がります。
我が子が寝た後、茶の間に復帰します。何があったのでしょうか。マリーンズが逆転していました。この回、打線がかなりいい感じでつながったようでした。
なお今日は少し残業したのでこの時点で風呂に入っていなかったため、入浴タイムとなります。
その後、さらに点差が広がっていました。もう、私の見ていないところでばかり、この試合は動きます。
私はよくも悪くも、マリンスタジアムでも得点シーンを見逃しています。とくに、相手チームのホームランを見逃します。トイレや子どものおむつ替えから帰って座席に戻ったときにはなんか知らないけど相手チームに点が入っているのです。
だいたい、柳田か浅村です。おかわりも多かったかも。
ホームランだけでなく、私はいろんなものを見逃がします。球場にいるのにもかかわらず、です。
和田の2000本安打(千葉)。
荻野貴司のプロ1号(千葉)。
筒香のプロ1号(横浜)。ほかにもいろいろあったかもしれません。
「ジャストルッキング」どころでなく、そもそも見ていないというお粗末なことになってしまうのです。
死ぬまでに、何か目撃したいです。
さあ、今日は勝てるでしょうか。
勝つべく、試合が動かないようにテレビを凝視しておきます。