ドローだらけの年なのか~4.6ZOZOマリンスタジアム観戦記~ | 町田ロッテと野球散策

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いやぁ、野球って、本当にいいものですね。

昨日は在宅勤務でした。

 

そして仕事帰りとは言いませんが、マリンへ行きました。だいたい、1時間くらいで着きます。今年はこのパターンの観戦が増えそうです。

 

ドローでした。終盤にあと一本が出ませんでした。

 

今年は9回打ち切りです。同点で迎えた9回裏が始まる際、マリンでは谷保さんが今季のレギュレーションを案内してくれます。もっとも、試合を早く終えるにはいいことだと思います。また同点の9回表にはどんな状況でも益田となるのでしょう。8回裏に勝ち越そうが勝ち越すまいが、準備万端な形でクローザーを出せます。

しかし、引き分けは増えるでしょうね。

 

延長12回、終電をあきらめた瞬間に川越が炎上して負けたあの日の広島戦。

東京ドーム開催で延長の表に南が炎上した後、吉永小百合の顔面に打球をぶちかましたあの日の岡大海。

 

そんな風景は、今年はお預けとなりそうです。

 

「選手の台所」で、選手プロデュースメニューでない「もつ煮丼」を夕食として摂りました。これ、量は少ないのですが、ものすごくおいしいです。

 

我が子は安田プロデュースのフリッター。容器が安田感たっぷりでした。

 

…なお「選手の台所」で夕食を買っている間に“Yes! Martin!”でした。まさかこの3得点だけで終わるとは思いもしませんでしたが。

 

5回裏終了後のカオス。最終形態ですって。

なんと、最後に“Thank you!”と、謎の魚は初めてしゃべりました。声は、内田裕也みたいでした。

 

なおドローに終わりましたが、負けなかったのはリリーバーの素晴らしいパフォーマンスがあったからでした。

 

なんと言ってもフォノです! 圧巻の三者凡退、MAX155km/h!(だったと思います)

 

しかも最後は市川で締めました。“Yes, Ichikawa!”です。

 

そして最後はドン・オマールに乗って益田です。オリックス打線を問題にしませんでした。

 

勝てませんでしたが、シーズンはまだ始まったばかりです。

これからファンタスティックな2021年が始まることでしょう。

 

なお本日、幼稚園の始業式でした。我が子も、年長です。

幼稚園の行事と野球の予定を照らし合わせてみました。

 

・・・・・・野球バカ的にはちょっと難しい選択を迫られる部分がありました(笑)。