(掛川の続きです)
まさか高知帰りに箱根に寄ることになるとは思いませんでした。
この道の駅からは、芦ノ湖が望めます。ここには3度くらい来たことがあるのですが、3度ともトイレで惨劇を我が子は巻き起こした・・・という記憶があります。
なお今回はさすがに4歳。ジェントルなトイレワークでした。(ジェントルなトイレワークってどういうこと?はさておき)
帰路はここからが地獄でした。箱根新道に戻った瞬間、大渋滞。さらにガソリンがピンチだったのでここから湯河原の街中に出ることにします。ガソリンはなんとかなったものの、今度は国道135号がかっちんこっちん(これ、たぶんいつもですよね)。全く進めず、小田原まで2時間近くかかってしまいました。
まともに箱根新道の渋滞にはまっていたほうがよかったかもしれません。
否、事故渋滞に耐えて新東名をそのまま行ったほうがよかったかもしれません。
夜は、小田原のデニーズでした。もっとも2年前の京都帰りの晩御飯は御在所(三重県)だったことを考えるとまだましだったかもしれませんね。
千葉と高知の往復は、およそ1600キロメートルでした。