先週、初めて稲毛海浜公園のプールに行ってきました。一度、行ってみたかったのです。
夏休みと言えばやはりプール。しかしそこに野球観戦をだいぶ入れてしまう困った我が家の場合、満足に我が子を泳がせてあげることもできていないのではないか・・・そう思い、マリーンズがオリックスに勝つというレアな試合だった(と言うのもどうかと思うが)9月1日の試合さておき、マリンの近くの稲毛まで。
もっとも、我が子はまだ泳げません。それはおろか、顔を水に付けるのも嫌いますし、足が届かないところは論外です。したがって「徒渉プール」というのでしょうか、子どもの腰の位置あたりの水位のプールで遊ぶのがメインとなります。
でも、この日は浮き輪もあったので、水深1メートルくらいの「流れるプール」にぶち込んでみました。もちろん、足は付かないです。
意外と、大丈夫でした。しかも、楽しんでいました。
たぶん、8周くらいはしたのではないだろうか。ここは、来夏も来ようと思います。
なおこの日はプール営業最終日だったようです。かなりの混雑でした。そこら中に、テントが張っていました。テントを張り巡らす日本人のなんと多いことか・・・森田美由紀アナウンサーの如く言ってみたくなりました(『チコちゃんに叱られる』のナレーションの方)。
さらにここはマリンのそば。したがって全国の野球バカならばもちろん知っている、強風エリアです。
上空はるかかなた、テントが原型をとどめながら飛行していたのには驚きました。テントを張って、さらに重しとして荷物をある程度置いておかないと、凧の如く「ごーんぬ」となるようです。