始球式は、この方でした。「幕張の防波堤」小林雅英。（実はこの日の対戦相手のバファローズＯＢでもあります）
言わずもがな、往年の守護神ですが、決壊も多く見ました。そう、どの守護神も、常に抑えるわけではないのです。マリーンズだって先日、イーグルスの松ちゃんにアジャが勝ち越しホームランを見舞ったりもしました。
この日は、うちの益田が安達に痛恨の一発を浴びてしまいました。1-1の同点の9回表。ただ、炎上とか決壊とか表現するよりかは「たった一球が･･･」というものだったかもしれません。これを攻めるのは酷でしょう。
それ以前に、チャンスで1本出なかった攻撃のほうが痛かったかもしれません。バファローズはなぜ、こんなにマリーンズに強いのでしょう。
つい行ってしまった神宮のヤクルト対オリックスを含めて、私が観戦したバファローズ戦はもしかしたら全部バファローズが勝っているんじゃないかと、ちょっと慄いてしまいました。
クライマックスシリーズ、もうどこが進出するかわからなくなってきています。バファローズだって、なきにしもあらずです。そこへ滑り込むためにも、マリーンズはもう負けられません。
勝って下さい。今日は私行きませんので（笑）。