成田駅前から「表参道」を進みます。歌舞伎役者をあしらった石柱は「成田屋」とゆかりのある成田山ならではか。
参道脇には十二支の石像があります。我が子、見つける度に「おしゃーしゃん」(申)「ガオ」(寅)「モーモー」(丑)「おっきーぶーぶー」(亥)と言い、写真を撮るまで先へ進ませてくれません。
山車が、成田山へ向かいます。
この日は祇園祭!
私、10数年ぶりに見に来ました。迫力のある山車の曳き廻しが名物。
おお、ものすごい人です。
有名な「川豊」さん。ウナギが・・・ウナギがぁぁぁぁ。
「川豊」さん・・・の近くのウナギ屋さんでうな丼を食べます。やはり成田といえば、ウナギです。(「川豊」さんは混んでいたので断念。ただ40分待ちくらいで行けたので、一人だったらチャレンジしたかもしれません)
新勝寺、今回は前を通っただけ。
再び、成田駅方面へ。歩いて初めて気づきますが、けっこうな上り坂でした。
※成田駅から参道を通って新勝寺に行くルートは、実は「駅から下る」かたちになるようです。成田「山」というのに、下るのですね。もっとも、山門から参詣する際、境内で上りがあります。
一行が現れます。
間近に迫る山車! やはり迫力があります。
暑いさ中に威勢のいい掛け声での動き。これが祭りの醍醐味です。










