富士急ハイランド | 町田ロッテと野球散策

町田ロッテと野球散策

いやぁ、野球って、本当にいいものですね。

 富士山の手前に異様な螺旋と鉄柱。

 

 そう、そこは「富士急ハイランド」です。先日の山梨旅行の目的地でした。

 

 早速、大観覧車に乗ります。野球バカとしては仙台のそれに乗らねばならないところですが、仙台のはまだ乗れていません。観覧車に乗ったのは、いつ以来だろうか?

 

 観覧車の上からアイススケート場。富士急と言えばアイススケートの強豪です。かつて橋本聖子や岡崎朋美はここで鍛えられたのでありますっ!(いやたぶんこのリンクでないと思うが)

 

 遊園地。とくに富士急はなかなかアグレッシヴな乗り物が多く(ジェットコースターの数が狂おしい(笑))、我が息子は身長制限の嵐です(まぁたいていの遊園地はそうですが)。したがってそこはスルーし・・・

 

 そもそもの目的地「トーマスランド」へやってきました。本場「トーマスランド」がイギリスにあるのは知っていますがいきなりイギリスというのは少しハードルが高いのでひとまず山梨県にやってきました。

 

 トーマス。これとパーシーがあるのですが、我が息子、10回近く乗っていました。例によって、引き離すのが大変でした・・・。

 

 ジェームズ号。これは、実際に乗車できるミニ機関車。ミニチュアの駅で待ち、がたんごとん。楽しかったかどうかどうかは不明。

 

 ジェームズ号の車窓から、不思議なものが見られます。トンネルに閉じ込められたヘンリー。これは原作にもあったシーンとして覚えていました。イギリスのウィルバート・オードリー原作の「汽車のえほん」シリーズの記念すべき第1巻『3だいの機関車(原題“The Three Railway Engines”)』にもあったエピソードです。雨に濡れるのが嫌なヘンリーがトンネルから出たがらず、これに怒った「ふとっちょのじゅうやく」が機関車をトンネルに閉じ込めてしまうという話でした。最近、息子に絵本の読み聞かせをすべく近くの図書館で借りてあらためて読んでみて、実に懐かしかったです。

 

 うん。次は新三郷の「トーマスタウン」かしら。

 宮崎にも「トーマスステーション」があるらしい・・・

 

 「トーマス遠征」はさすがに狂ってるか(笑)。