育児に関する本を図書館で借りるようになりました。タイトル通り、子どもの睡眠に関する本です。おかげさまで間もなく1歳を迎える我が息子、夜は比較的まとまった睡眠をとれるようになりました。夜泣きで起こされることももうありません。ひとまず、安心。
この本を読んで、乳児期の睡眠の大切さを痛感しました。昼寝も合わせて生後半年あたりまでは13～14時間、それ以降は11～12時間の睡眠が必要とのこと。生後半年経つと夜はまとまった睡眠がとれますので、そこでは、10時間程度の連続した睡眠が必要、だそうです。しかし近年は社会が24時間化し、夜も電気が煌々と付いている「人工的白夜」。子どもの夜更かしが問題となっています。しかし朝は親も働きますので夜遅く寝た子どもを半日も寝かせる余裕がない…
これが、子どもの脳にとっては大問題。正常な発達を妨げるということです。つまりは「早寝早起き」の徹底が大事。
野球バカ、耳の痛いことばかり(￣□￣;)!!
夏なんかナイターいっぱい行っちゃったし、花火もどっかんどっかん(￣□￣;)!!
朝は遅くまで寝てもらったので睡眠不足ということはないのでしょうけど、たしかにあまりよろしくない夜更かし。（この本では「夜遅くても十分に寝られていれば問題ないのでしょうけど」と書いてはあるものの将来の幼稚園などの社会は朝型。そこに適応するためにも夜更かしがいいわけありません。）
秋に入り、土日がデーゲームになったタイミングでその生活を見直すことにしました(笑)。夜に私が入れていたお風呂は、思いきって朝に回しました。朝5時に起き、自分が風呂に入った後に息子入浴。そして朝ご飯を食べさせてから会社に行くことにしました。そして夜帰宅したら、もう息子は寝ています。起こさないよう気をつけます。そんな生活、もう1ヶ月続けております。これはずっと続けていきたいものです。
しっかり寝てしっかり食べて、健やかに育ってほしいものです。
（来年の夏のナイターの時期がなんとも悩ましいものですが…）
ところで…
（帰宅後にパソコンつけたら…）
ずっとこのまま。大丈夫なのでしょうか!?
埒があかないので、今日はスマホ更新。