今日は実に寒い一日でしたね。ただ野球がない月曜日、久しぶりに記事を書いてみたいと思います。
まずは先週末のマリンです(チーバくん・・・)。
カープに訴えられそうな気がしないでもない「赤ユニ」着用デーです。我が息子も、赤べべです。
おお、今までに見たことがない光景であります。マリーンズ史上初の赤の祭典であります。
(デスパに神が降臨したように見えます)
ちなみに井上せいや、遠目で見たらキューバ代表に見えました(リアルキューバ人のデスパをさしおいてそう見えました)。
“Cuba”
“Carp”
そして“Chiba”
どうやら“C”で始まるものは赤との親和性があるようです。
“Chiyomaru”
きっと、合うでしょう。
旗も赤。
この日のスタメン。ビジョンには鋸山ロープウェー。千葉の各自治体のゆるキャラと名所が流れるこの映像、イイですね。
なお浦安市は、ディズニーランドではありませんでした(商標の関係でしょうか)。
また市川市は、ジャガーさんではありませんでした(誰も知らないからでしょうか)。
ざっくり試合を振り返ると、大嶺祐太がいまいちでした。ちょっと四球が多すぎました・・・。なお秋山翔吾のホームラン、私は見ていません。
ただ1点ビハインドの9回表、マリンフィールドに“THE FINAL COUNTDOWN”が流れたときは鳥肌が立ちました。
それは言わずと知れた、内竜也の登場を意味します。無論「勝ちパターン」で出すべき内!
そこは、伊東監督の「勝負を捨てない」姿勢が直截に伝わり、見ている私も盛り上がる終盤となりました。きっと我が乳児もテンションMAXだったことでしょう。
もちろん内が点をやることはありません。そのままいいムードを持って9回裏へ! そう、内にはそういった無形の力があるのです。
西武のクローザー増田達至相手に1アウト満塁という「一気呵成にサヨナラ!」という好機を迎えたものの、最後は増田が踏ん張りました。
そう、野球は負けることもあるのだ。我が息子、公式戦初の敗戦でした。
なお我が家、この日は帰宅しませんでした。湾岸習志野インターから一路、郡山へ。
(続く)