節分の今日、くしくも我が町・町田での「3ヶ月検診」の日となってしまいました。したがってお昼は地元で息子の検診。1ヶ月ばかりの早産でかつ低体重出生時だったはずの我が息子・・・なんと「比較的大きい」グループ入りしていました!! 体重はもはや、7kg直前。この日の検診は当然、同じ年頃の(「月齢の」と言うべきか)お子さんが集います。予防接種などではいろいろな月齢のお子さんばかり見ますが、このように「未来の息子の同級生」たちが一堂に会する場というのはなかなか珍しいものです。周りは当然生後3~4ヶ月。みんな歯も生えていません。もちろんオムツです。そして、泣きまくります。これだけ共通点を持つ子たちを見るとどうしても比較してみたくなるものです。しかしまぁ、ひとまずは大きな病気もせずにここまで育ってくれていることに感謝せねばと思いました。
検診の後はお買い物をします。そしてスーパーの近くの「コメダ珈琲店」でお茶をします。ここでは居酒屋のお通しのように「豆菓子(たぶんピスタチオ)」が出ます。いつもであれば手をつけないのですが、節分だったので食べました。・・・・・・8つしか入っていませんでしたが(笑)。
年に一度しか登場しない文具が今年も活躍します。目指すは、南南東。「な、なんと!」とと覚えた人はきっといっぱいいるでしょう。無言で恵方を向き、まるかぶり。
そして今年は「今年からちゃんとやろうキャンペーン」に則り、柊(ひいらぎ)を買いました。本格的にやるのであればここに焼いた鰯(いわし)の頭を刺して門口に置き、「柊の棘(とげ)」と「鰯の悪臭」で鬼を退散させるのだそうな。しかし21世紀の集合住宅でそんなことは絶対にできませんのでここは柊を飾るだけにしました。
しかし鰯はしっかり食べました。先日鯛の捌き方を調べた「魚の本」にはあいにく鰯の捌き方は記されていなかったのでテキトーに臓物を取って、塩焼きにして食べました。考えてみれば、鰯を食べるのはかなり久しぶりかもしれません。
いつか家で豆まきをする日は来るのでしょう。ただ今年は食べさせられる豆もなかったので息子には寝ていてもらいました。季節の分かれ目において息子の成長を一年一年確かめたいものです。