東京ドイツ村(2) | 町田ロッテと野球散策

町田ロッテと野球散策

いやぁ、野球って、本当にいいものですね。

新コーナー「世界の料理」です。ちなみにかつて放映されていた「料理天国」という番組のMC・芳村真理さん(本名は別にあります)は私の高校の大先輩です(記述に関連性があるかどうかは微妙ですがちょっと触れてみたかったので書いちゃいました)。

実は私、大学時代にトルコ料理店で働いていて(今は閉店・・・)、それから世界の料理に興味を持つようになりました。今まで出会った中で最も感動したのはタイのマッサマンカレーです。これは、何度食べても飽きないくらいウマい!
今後挑戦したいのはチリ料理。本当かどうかわからない情報ですが「チリ料理専門店」なるものは日本では神戸に1軒あるのみらしいのです。これ、ほっともっとついてにぜひ行きたいと思っているのですが、行く度に忘れて帰京してしまっています。もうちょっと情熱を燃やさねばなりません。

第一回目は、先日行った「東京ドイツ村」から。「よし!せっかくだからドイツ料理に挑戦するぞ!」と意気込みました。しかし・・・レストランのメニューにドイツっぽさがあまりなく、ラーメンやカレーがメインでした。店の雰囲気は外国っぽかったのですが。(なおワインは充実していました・・・私、飲めませんが)

そんな中でも「ドイツっぽい」やつをオーダーしました。
 


「アイスバイン」というものだそうです。なお名前と裏腹に、「冷製」ではありません。きちんと火の通った肉料理です。そしてお野菜はふんだんにあるジャガイモ、そしてやや酸っぱい何か(すみません、何かはわかりませんでした)。この酸っぱいのはちょっと苦手だったので残してしまいました。すみません。
お肉はたっぷいり脂肪のついた鶏肉のなかにさらに肉(しかもぶっとい骨つき)。これは実に面白い料理でした。


そして定番でしょうか、ウインナー盛り合わせ。ドイツの食糧事情はヨーロッパ各国の中では比較的恵まれていないらしく、「腸詰め」などで保存するノウハウに秀でているそうです。ウインナーがうまくないわけありません。おいしくいただきました。なおこれにも酸っぱい何かが・・・

なおレストランで自分が発見できたドイツらしいメニューはこれだけでした。調べてみて知ったのですが、「シュニッツェル」といういわゆるカツレツ・・・これはかなり興味があります。どこかで食べられないかしら。


・・・そしてやはり、酸っぱい何かはついてきちゃうのでしょうか。。。