ほたるいかの旨煮

富山といえば、ほたるいか。石川歩選手が育った滑川には「ほたるいかミュージアム」なるものもあるそうです。季節がよければ発光するほたるいか（外敵から身を守るためだそうです）の大群を見ることができるらしいのですが、あいにく私の富山訪問とはことごとく合いません。いつかは行きたいほたるいかミュージアムです。


ちなみにほたるいか、大好物です。器は横川の釜めしというカオス。


アップ。

…これ、とても美味しかったです！最初は「よっちゃんイカかな？」(笑) と思うも、やはりほたるいかは独特です。東京のスーパーでほたるいかが出回る季節は限られているのですが、やはり食べたいほたるいか。
これはまた買おう。

生きたほたるいかを見てからほたるいかを食べるツアー…
それは「食育」か、「残酷」か。

子どもに食物の出所を教えるのはなかなか難しいかもしれません。ただ、ほかの命をいただいて生きるのが生き物でもあります。
だからこそ「食べ物を粗末にするなかれ」と言えるのかもしれません。