○バファローズ
０００ ００１ ０４１=６
●マリーンズ
０００ ０１０ ０００=１
【勝】吉田一（1勝5敗0Ｓ）
【敗】イ・デウン（9勝6敗0Ｓ）
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（Bs）松葉-吉田一-岸田-佐藤達=伊藤
（M）大嶺祐-松永-イ・デウン-香月良=田村-吉田
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マリーンズ：58勝63敗1分（４位）
対バファローズ：14勝9敗0Ｓ
【あらすじ】
大嶺祐、松葉の両先発が好投していた中盤、塁を埋めたところでの内野ゴロでマリーンズ先制。しかし6回にＴ-岡田のタイムリーで追いつかれると8回、守備の乱れ連発で招いたピンチで安達の勝ち越しタイムリーなどで突き放され、敗戦。吉田一に今季初勝利を献上してしまいました。二度の満塁機での井口の凡退も痛かったか。
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「竹取物語」風に言えば「とまれかくまれ今江還りて翁、ひゃっはー」。平安の世に「ひゃっはー」はないか。
ホットコーナーにこの男が還ってきました。今江敏晃！
昨日は仕事がかなり遅くなる事が分かっていたのでそもそも録画観戦は諦めていました。妻に録画を頼んだ「プロ野球ニュース」でしか試合を追いかけられなかったのですが、サード今江の守備がいきなり光りました。なお、打席は全く観ていません（笑）。4打数1安打とだけ聞きました。しかしその守備は「プロ野球ニュース」における「今日のファインプレー」でいきなり「PLAY OF THE DAY」に選ばれました。
しかしマリーンズ、痛い敗戦でした。ゲームのなかったライオンズとの差は開いてしまいました。
ただマリーンズに、今江が戻ってきました。
それだけで何かいい事が起こりそうです。根拠は全くありませんがこの「ミスター・ロッテ」にはそんな力があります。
巻き起こしましょう、セプテンバー・レジェンドを。