光は見えつつあるのだから!(7・8西武ドーム) | 町田ロッテと野球散策

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いやぁ、野球って、本当にいいものですね。

会議が長引き、帰宅は21時でした。そこから我が家のプレーボールでした。

【マリーンズ・スタメン】
(右)加藤翔平
(左)角中勝也
(一)井口資仁
(指)クレイグ・ブラゼル
(三)今江敏晃
(二)ルイス・クルーズ
(遊)鈴木大地
(捕)吉田裕太
(中)岡田幸文
…先発、石川歩投手。

【ライオンズ・スタメン】
(中)秋山翔吾
(遊)渡辺直人
(左)栗山巧
(指)エルネスト・メヒア
(三)コーディ・ランサム
(右)木村文紀
(一)脇谷亮太
(捕)炭谷銀仁朗
(二)金子侑司
…先発、岸孝之投手。

まずは先頭の「昇格即スタメン」加藤選手が岸投手からいきなりヒットを放ってくれて安心しちゃったのは私だけではないでしょう(笑)ひとまずノーノーは回避します。
攻撃陣はあのノーヒッターから3点取ることができました。打線にもようやく繋がりが見えました!

◇◆◇

ゲームセットは翌日0時45分でした。はい、もちろん今日も仕事です…まずは観戦された皆さん、お疲れ様でした。

カルロス・ロサ投手が3連打を食らっての痛いサヨナラ負けとなってしまいましたが、そこまで繋ぐリリーフ陣は素晴らしかったです。先発の石川投手は序盤に制球を乱すなどして3失点でしたが4回以降は持ち直して7回まで投げてくれました。岸投手が先発だったにも関わらず延長戦に持ち込めたのは、ひとえに大谷智久投手以降の投手陣の踏ん張りのおかげでもありました。9回に益田直也投手が二死からクルーズ選手のエラーで大ピンチを招いた時はさすがに肝を冷やしましたが、代わった松永昂大投手が見事に火を消します。その松永投手はイニングを跨いだ10回も見事で、続く11回は西野勇士投手が圧巻の投球。

延長12回表、遅れてきた大ベテランの大仕事は見事でした。福浦和也選手の一打で、なんとマリーンズは勝ち越します。ようやく、トンネルを抜けるのではないか、こんな最高の形で連敗を止めてくれるとは!

…ぬか喜びは野球ファンならしないほうが嘘です。まあ、こんなひっくり返され方をするのも野球です。

ただ、大丈夫でしょう!チーム状態は徐々に上がっています。
あとは、勝つだけです。


(7月8日・西武ドーム)
●マリーンズ
011010000001=4
○ライオンズ
102000000002X=5
(※延長12回)
【勝】マイケル・ボウデン(2勝0敗0S)
【敗】カルロス・ロサ(1勝4敗0S)

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