キャンディーズが解散コンサートで歌ったのは後楽園球場ですが、今回は・・・

神宮と言えば、昨年の交流戦。畠山和洋選手のグランドスラムがやはり強烈でした・・・今年はここで、是非とも借りを返すべく「微笑みがえし」といきたいものです。

すでに微笑んじゃっている選手がいます。本当に神宮では暴れてくれました。開幕一軍、おめでとうございます(隣の方も)。

6番レフト、チャッド・ハフマン選手。ハリウッドであれば悪役顔でしょうか。

8番キャッチャー、吉田裕太選手。あとは開幕マスクを被るかどうかに注目が集まります。こちらも開幕一軍おめでとうございます。

9番サード、細谷圭選手。数日でファーム行き、ということがないよう頑張ってもらいたいです。

迎え討つ先発投手は石川雅規投手ですが、マリーンズはいきなり先制パンチ!

さらに畳み掛けてのタイムリーはハフマン選手。こちらも開幕一軍を掴み取りました。
・・・が、直後の走塁でどこか痛めたか。交代となってしまいます。早期の復帰を願いたいものですが開幕一軍のメンバーには入っておりますのでひとまず安心してよろしいのでしょうか。
好調な切り込み隊長、今季はきっと暴れまくってくれるでしょう。

強打者、ウラディミール・バレンティン選手もしっかりと抑えます。

スワローズの元気者は、ルーキー西浦直亨選手。唐川投手からマルチヒット、こちらも開幕一軍を勝ち取りました。実は楽しみなルーキー。
そして4-1、マリーンズリードで迎えた7回表でした。
で・・・
井上選手、バックスクリーンにぶち当てる豪快なアーチ!! 大迫幸一コーチとイェイしてから、ファンの歓声に応えます。よし、コアラのマーチ1年分だ!
(意味不明・・・)
なお井上選手、周知の通り翌日にも神宮でアーチを描いてしまいます。開幕4番、いよいよ現実のものとなりつつあります。

唐川投手は7回を投げ抜き涼しい顔。オープン戦最長でしょうか、開幕カードに向けてもう万全でしょう。

そして8回は松永昂大投手。今思えば開幕一軍残留の最終テストだったのではないかと思われるこの日の登板でした。しかし、無死満塁・・・
「畠山祭り」が頭をよぎります。そう、あの日のアレを食らったのはほかでもない松永投手・・・
しかしここで松永投手、凌ぎます! スワローズにとってはなんとも痛い無死満塁逸機。
なお翌日、トニー・バーネット投手から我らの角中勝也選手がグランドスラム返し。わんつ、すりー♪なホームランはスリーボールナッシングから。
見事な、微笑みがえしでした。続きは、公式戦で!
(なおキャンディーズが後楽園球場で解散コンサートを行った1978年4月4日・・・私、3歳(笑)。ちなみにこの日はあき竹城さん31歳の誕生日です)
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