明徳義塾の「M」ロゴとマリーンズの「M」ロゴがあまりにもそっくりなので最近では親近感すら沸いています。しかしまぁ初戦からもの凄い名将対決…高島監督の智辯和歌山との対戦は、延長15回の熱戦でした。明徳のエース岸投手、1-1の延長12回に失点してしまうも味方がスクイズで追い付きまだまだ投げることになります。
そして15回裏…サヨナラ暴投。勝ったのは、明徳義塾でした。なんて試合だ!
「めちゃくちゃ楽しかった!」
凄い男です、岸投手。集中し、頭を使って投げた…そこを楽しむのですから、まさに野球の申し子です。188球目は延長15回表の二死満塁を凌いだウイニングショットでした。
なお私、この春の球児で顔がわかる唯一の選手が、岸投手。

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