まずは中日。こちらは落合・谷繁新体制が組まれたと同時に一新し、高木守道時代の明朝体ナンバー(?)ユニフォームはわずか2年で姿を消しました。
次が読売。ビジターユニフォームを変えるという話を聞きました。
さらに昨日か一昨日には横浜DeNAがビジターユニフォームを「青基調」に変えるという話が出ました。98年Vの時を意識したものだとか。
そして昨日、鈴木大地と西野勇士をモデルとして新たなビジターユニフォームが発表されました。ここ数年モノトーンだったマリーンズユニフォームは、久々に「色」を迎えました。袖には赤いライン、胸の「Marines」にも赤い縁取りがなされています。
私としては「前者歓迎、後者邪魔…」が正直な感想です。(綱島さん風に言えば)ちょっと騒がしいかなぁ、と。縁取りはなくてもよかったのではないか、と。
ただユニフォームの背番号などの数字に関しては奇をてらうことなく、トラディショナルな字体となっていたのはよかったと思います。背番号好きとしてはちょっとこだわりたいポイント。西武のアレとかかつての中日の明朝体っぽいのとかがあまり好きではなかったのです。
気づいたのが以下。

2004年まで。

2005年~07年。
この両者のハーフのようなユニフォームです(さらに言えば肩のホワイトのラインは2013年までのものを継いでいると言えそうです)。こう考えるとかつての歴史から今を紡ぐイメージもあって好感が持てます。
…だからこそ、縁取りに違和感を少し感じます。
でもこれが戦闘服と決まったからには、応援します!頑張れ、黒い鴎たち!

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