12月14日、千葉県八千代市。
毎年恒例のユアエルム八千代台でのマリーンズ選手によるサイン会、今年はなんと鈴木大地選手でした。我が家、2011年の伊志嶺選手の回以来の参加となります。
・・・うーん、初っ端はやや硬かったかもしれません。
ここで、突然のファッションチェック!
野球選手がジーパンを履く姿、久々に見ました。なかなか、似合っておりますね。
トークショーの合間にサイン会。これ、けっこうハードだったと思うのですがしっかりこなしていました。
本人たっての希望もあって、この日のサインは「7」で行きました。来季から背負う、1桁背番号!
今シーズンを振り返って、そして来季を見据えて。はたまた同期の藤岡貴裕選手の話、愛犬のプードル「ソラちゃん」の話、「48番の人」「4番の人」「61番の人」の話もあり、はたまたやや自虐的な走力の話も(笑)。
内容は、ものすごく楽しかったです。大地選手、なかなかしゃべれます。なお「G.G.48」は、また来年もやりたいそうです。ノリノリでしたものね。
その中で最も印象に残ったのが、プロ入り初の4番に入った時の話。4番どころでなく全打順を1年で経験した大地選手ですが、この4番は何かの冗談だと思ったようです。
「佐藤コーチが『おい4番』と言うから、『この人何言っちゃってんのかなぁ』と思ったら伊東監督から『4番目の打者だというだけだからな』と言われ、さらにスタメン発表時には『オレと一緒にファンがどんな反応するか見ようぜ』なんて言われて・・・反応はやっぱり『ええ~っ!?』でしたね。というかアレはやっちゃいけませんよ(笑)」
そんな事があったとは(笑)。伊東監督、楽しいです。でもやはり大地は本人の言う通り「2番」での活躍を見たいものですね。
◆◇◆
マリーンズの背番号「7」は、どうしても前任の西岡剛選手を思い浮かべます。2010年の日本一時のキャプテンですから、無理からぬことです。ただ、あれからまだ3年しか経っていないのですね。そんな中で「7」を付けるというのは、「身が引き締まる思い」を超えてかなりの重圧となってのしかかるかもしれません。ただこの日の八千代台のファンの多くは、大地選手の「7」をむしろ歓迎しているように思えました。
(私的には西岡もさることながら南渕時高やフランク・ボーリック、はたまた水上善雄の印象も強いのですが)
とにかく大地に望むことは、「『7』を大地色に染めてほしい!」これに尽きます。
「『35』つける人が増えてきたので申し訳ないなぁとは思うのですが・・・」とも言います(笑)。
ただ、2014年からは「7」は大地です。思い切り、暴れてほしいと思います!
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