パ・リーグがまだまだマイナーだった時代でした。1986年から87年、彼は間違いなくあの時代のパ・リーグを「濃く」彩った役者の一人でした。長髪、髭面、2メートル。ストッパーとして登場した阪急の50番は、その試合をピシャリとしめたや否や、雄叫びを上げ、キャッチャー藤田浩雅をどつきまくります。
…なんだコイツは!
そのカオスがたまりませんでした。ああ素晴らしいぞパ・リーグ!
当時の外国人選手では南海のトニー・バナザードと並んで「濃い」印象的な外国人選手でした。
ご冥福をお祈り致します。

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