久々に見る野球の試合でした。忘れていた感覚が蘇ります。連日帰りが遅くなってしまっていたため、今日のお休みは妻に無理を言って「何もしない日」としてしまいました。そしてお昼からはゆったりとテレビでオープン戦観戦をしました。何もかも久々で、先攻のマリーンズ攻撃前に聞いた・・・
千葉ロッテマリーンズ
今年は優勝するぞ 必ず
感極まりました。今年も、いっぱい野球を見たいと思います。
(2月23日・北谷公園野球場)
220 000 000=4
000 000 310=4
【ロ】成瀬-渡辺-レデズマ-松永-南=里崎・田中
【中】伊藤-小林-岡田-武藤-田島=谷繁・田中
本塁打:【中】ディアス(7回松永・2ラン)、山崎(8回南・ソロ)
オープン戦初戦は、ドローでした。ただ初回の攻撃は鮮やかでした。一つでも次の塁を狙う姿勢がよく出ていたと思うのです。1アウト一・三塁からのホワイトセルの犠牲フライ、まさか一塁走者の井口がスタートを切って二塁を陥れるとは思いませんでした。この走塁が見事。さらに後続の福浦のシングルがタイムリーになるのですから、まさに勝機をつかむ走塁だったと言えるでしょう(結果ドローだったのはさておき)。
そしてルーキー松永の初登板。うん、何事も勉強です。
ファンタスティックな野球の季節が、いよいよやってまいりました。