市原 | 町田ロッテと野球散策

町田ロッテと野球散策

いやぁ、野球って、本当にいいものですね。

休日だったが朝早く起き、小田急、総武線、内房線と乗り継いで千葉へ向かった。


毎年恒例の「千葉ロッテマリーンズ市原後援会・選手激励会」に参加してきた。四年連続である。自身にとって今年最初のイベントでもあったが、観戦仲間との久々の再開も楽しみにしての参加。昨年は角中勝也選手も参加し、幸いにもバットをオークションで落札することができたのだが、まさかその時には今年の首位打者になるとは思わなかった。さて、今年の参加選手は・・・


塀内久雄選手。終盤は二軍暮らしが続いたが、ファーム日本選手権でのMVPは見事だった。


伊藤義弘選手。今年は怪我で苦しんでしまった。終盤にやっと復帰したが、百四十四試合目の敗戦投手となってしまうなど、悔しいシーズンだったことだろう。


中郷大樹選手。今季はプロ初勝利を記録し、やはりプロ入り最多の登板を記録するなどまさに充実のシーズンだったと思う。


荻野貴司選手。マリーンズ屈指の韋駄天も復帰が遅れ、こちらは来年以降に再スタートを期したいところだ。

今回は今までと異なり、選手全員が各テーブルを順番で回ってくれるという初めての試みだった。全ての選手と触れ合えるもののそれぞれの時間は短く、話し込みたいというファンの方にはちょっと気の毒だったかもしれない。ただ、すでに顔なじみとなった市原後援会事務局の方にこの試みの感想を聞かれたが、私は今回のやり方のほうがいいのではないかと思う。後援会事務局の方にもそう応じた。今年も事務局の方にはお世話になった。


荻野選手と、妻。


中郷選手と、妻。


伊藤選手と、妻。私は「前人未踏の百試合登板を目指して下さい」と無茶な期待の言葉をかけた。伊藤選手曰く「次のシーズン投げられなくなっちゃいますんで・・・」もっともである。


塀内選手と妻。ここは記念に私も写真に入った。写真に写るのがあまり好きでない私であるが、そうさせてしまうのも久雄の魅力であろうか。


その後選手は一旦休憩に入り、ダンスタイムとなる。マーくん、クリスマスバージョンである。

(レポを「だ・である」体で書くのも難しい。「ですます」体に戻そうかどうかが悩みどころである)


その後はオークション。前述の角中選手のバットを手に入れたのは丁度一年前だった。それを思い出し、感慨深くなった。ただ今回のオークション、落札額がかなり高騰し、とてもではないが出る幕がなかった。


サイン会。塀内選手以外は二度目、三度目となるがやはり嬉しいものである。選手の目を見て、しっかりお礼を述べさせてもらった。


楽しい時間が過ぎるのは早いもので、あっという間に閉会の時間となる。最後は年長者である塀内選手の挨拶があり、マリーンズ選手の来年への意気込みを感じた。

本当に久々のイベントだったが、やはり楽しい。来年の事は分からないが、同様の機会があれば是非とも参加したいと思う。

そして久々に観戦仲間に会えたのもよかった。私自身が体調を崩して会えなかったというのもある。やはりマリーンズを通して知り合った仲間、今後とも共に楽しさを分かち合いたいと思う。

(初の試みでの写真掲載、限定記事とさせていただきました)


町田日記


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