グルテンフリーってなんなんでしょう？

こんばんは

皆さんグルテンフリーダイエットご存知ですか

一流スポーツ選手や海外セレブから火が付いたと言われる

グルテンフリーダイエット

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欧米ではここ数年、
レストランメニューでも

GF(グルテンフリー) マークが記載されるほど意識されるようになっています

年末に行ったロンドンのオーガニックカフェでも

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ここに並ぶはもちろん全てグルテンフリーよ

なんてにっこりと教えてくれた店員さん

彼女はとてもヘルシーでナチュラル美人さんでした

ではそもそも

グルテンフリーってなんなんでしょう？？

グルテンとは？？

小麦などの麦類に含まれているたんぱく質の一種。
グルテンには食物に弾力や粘り気を出す働きがある。

そうなんです。
要するにこの

グルテンを排除した食事療法が

グルテンフリーダイエットなんです

日本では
ダイエット＝痩せる方法

と意識されがちですが、

海外では
ダイエット＝病気治療や健康増進のための食事療法

と捉えられています。

なるほど～

それはメニューに記載されていてもなんら不思議ではありませんよね

ではなぜ

グルテンフリーが注目されているのでしょうか？

海外の食生活は小麦中心の生活です。
パン、パスタ、シリアル、クッキー。。。
小麦粉製品は、油、砂糖などを混ぜて製品化されるものが多いのも注意しなくてはなりません。。。

適量なら問題ないのですが、
この便利な世の中、簡単に手に入り、いつでもどこでも食べられる状況に

ついに適量を超え、過剰摂取が日常になってきたようです

またグルテンに対するアレルギー反応や、
それがさらにセリアック病という病気に発展するまでになってしまった現状

残念ながら自覚症状がない人も含め、グルテンに対する過敏反応起こす人は
年々増加傾向にあるようです。。。

これは娘がいる私としても感じること。
アレルギーを持つお子さんに悩み、給食やお弁当を工夫されている方々とても多いですね

日本人である私たちの食生活も

かなり欧米化し、
主食がお米から小麦粉メインの変化しつつあるのも
日本でグルテンフリーが注目される要因の一つかもしれません。

以前、ブログでも書きましたが。

グルテンは腸に停滞しやすいもの
腸に停滞していると他の栄養素を吸収する妨げとなったり、
停滞物が老廃物に変化し、便秘や吹き出物の原因となったりします。

また私も実際感じることですが。。。

グルテンには中毒性がある

と言われ
許容範囲を超えると判断が鈍り、さらにもう少しもう少しと食べたくなるという傾向にあるようです。

こんなブログを書いている私でさえ
なんだかどんよりしてきちゃいました

なぜなら私、無性のパン好きだったのです

いや、今も大好き

しかしインナービューティを学ぶようになり
何気なく手が伸びたり、意識せず口にしているグルテンは排除してみることにしてみたのです。。。

食べる時は

うんとお気に入りのパン屋さんのをわざわざ買いに行き。、その日食べれる分だけ買う。

パスタを食べる時は、うんと美味しいお店を探してココロの栄養として美味しく楽しくいただく。

そば、うどんの選択肢がある場合はさっぱりといただけるお蕎麦を選択する。

大好きなおうちごはんの時は、材料にこだわり、作る工程を楽しむ。

すると、

まずココロが満たされ、さらに食べたくなるというよりは

次回食べたいと思うまで、あまりカラダが欲しなくなりました