【求ム&疑問】オーストラリアで見つけられないもの 食品編 | We're in STRAYA!

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きっかけはオーストラリア2年間のワーホリ。のち再上陸。
息子を授かるもがっつりコロナに巻き込まれた出産、
2年半リモート家族(母子inニッポン、父inオーストラリア)のち3人でのオーストラリア生活スタート。
日々瀕死のキャパなしおかんが自由きままに書きなぐる。

G'day mate!
最近息子がナチュラルに「はろー」と言うようになり、オーストラリアに馴染んできたようで嬉しいbut日本のこと忘れていくようでなんだかさみしい。
そんなparadoxかかえてるおかんです🐨🐨



さて今日は(も)しょうもない話。
オーストラリア上陸してからいまだにあまり見つけられてない物の話。

それはずばり
鉄分アピールされてる幼児用食品。
こっち来てから一向に見つからへんねん。

日本のレトルト離乳食やら幼児向け食品やらを見たことある&買ったことあって、オーストラリアに来た人には、赤べこのように「わかるわかる」案件かもしれない。多分。

天下の和光堂が出してる離乳食やら乳児幼児用おやつ、「鉄分入ってるぜ!」アピール多くない?
てか和光堂以外にも鉄分入ってるのん多くない?
ジュレとかさ「ヘム鉄入ってるぜ!!」とか強いジュレもあるし(グリコの幼児用ジュレ)。
幼児向けチーズにも「鉄分入ってるぜ!」ってあるしな。

てか幼児向け関係なく鉄分ヨーグルトとか牛乳とかチーズとかいろんなメーカーから出てるよね。日本やと。
特に明治ブルガリアのカルシウム鉄分わんさか配合のプレーンヨーグルトには息子が大変お世話になりました…。


↑こういうの。こういうの!



だがしかし。
オーストラリアに来てスーパーや薬局でキッズ向け食品コーナーやらはたまた普通の売り場やら見ても、「鉄分配合だyo」みたいな食品全然見かけない…!

「カルシウム、ビタミンなんちゃら」は割とアピールされてる幼児用向けのものはけっこう見かけるけど鉄分配合アピールされてる物はナッシング。
栄養表示を見ても「iron」の文字なし。

この国では鉄分は重要視されてないのか?
ironどこじゃ?

離乳食期から「息子に鉄分摂らせなきゃ」「てか息子鉄分足りてる!?」などと常々頭に鉄分摂取が存在しており、もはや鉄分に取り憑かれてるおかんとしては非常に気になる。

この国のマザーたちはどうやって子供に鉄分摂取させてるんや?
もしやサプリ頼みか?だれかおしえて?


んで、やっと見つけた鉄分アピール食品。


ひとつめ。

ライスシリアル。

離乳食で活躍するやつですわ。

ただ…うちの息子…どろっとしてるからコレ大嫌いなんよね…もう離乳食って年齢でもないしさ。


ってなわけで却下。



ふたつめ。

Frooty Ringsというシリアル。

こちらはコールスPBのもの。ケロッグ社から出てるやつもある(もうちょいカラフル&陽気な鳥のパッケージ)


でもこれくっそまずいねん。

10年前ワーホリ民だったときに、ケロッグのほうの買ってあまりの不味さに吹いた。


ちなみに息子に「シリアル買ってみよか!好きなの選んでええで〜」と言うとコレをチョイスした😂

「うわ〜まさかのコレ?」と思いつつパッケージ見たら【iron】の文字…!

まさかの鉄分配合。だがくっそまずい。

でも選ばせておいて「これやめとこ?」みたいないちゃもんつけたくないし買ったよw


きっと息子も「これおいちくなーい!」と言うだろう。

わたしと同じ轍を踏む息子。親子だなぁ。



みっつめ。ミロ。

言わずもがな、鉄分配合の常連さんよね。なんでもっと早く思いつかなったんだろう。手っ取り早く美味しく鉄分摂れるやん!


息子に飲ませてみたら…おえええ!って顔して拒否。

ミロ嫌いな子って存在するんや?へぇ…




ってなわけで鉄分に取り憑かれてるおかんの鉄分摂取の旅はまだまだ続きそうです。。



本日もしょうもない話、ここまで読んでくれた方いたらありがとうございます🐨Ta!