

ビザ残数わずか、最後の悪あがき。
Darwin(ダーウィン)、散策1日目の記録。その②。
1日目①はこちら
Waterfront(ウォーターフロント)の散策後は、市内へと戻る。
脇道を散策中、突如あらわる施設?
(第二次世界大戦オイル保管トンネル…?)
漂うアングラ感。
入り口で、陽気なオージーのおっさんに入場料を支払いいざ突入。
ひとり$7だったかな?
トンネル。
突き当たりで、我々を待っていたもの。
ガラクタで出来たガンダム。
さてまだまだトンネルは続き…
さぁあちら側にもまいりましょう。
トンネルの壁には、さまざまな絵や戦時中の写真、資料など。
第二次世界大戦時、ここはオイル保管所として使われていたそう。
※トンネル名てきにそりゃそうやろってツッコミは無しでお願いします。
日本の地雷資料もあった。
そうやんな、日本ってオーストラリアを攻撃した国のひとつやんな…と、なんだか勝手に気まずさを感じる小心者M。
着々と進む我々。
突き当たりは行き止まり。しかも雰囲気こわい!
そそくさと引き返す。
さて、オイルストレージトンネル完了。
さきほどのオージーに感想を聞かれるも、戦争のことやしなんて返したらえぇのか…とまごつく。
その後は中心部へと戻りつつ散策。
ほぼ全店closed。
もしくは閉店作業中。
この日は土曜日、そうですねオーストラリアでは土日祝はお店やらないっすね。
お土産屋さんすらclosed。彼らは働きたくない病である。
ダーウィン市内をまだまだ練り歩く我々。
隅から隅まで歩くのです。知らん街で歩く。それが楽しい。足は限界!
かっこえぇな。
「ラウンド中これくらい汚したかった」とH氏。
オーストラリア政府。移民のあれ、受け入れの部署…?
ダーウィンは、最北端だからか、どこからか逃げてくる難民が多いらしい。
だから治安がよろしくないのかな。
まだまだ練り歩きます。
なぜこんな遠巻きに撮影かというと…
この柱の向かいで、アボリジニが喧嘩してたから。
ダーウィンはノーザンテリトリーだから圧倒的にアボリジニが多い。彼らは本当は悪い人じゃないと思うが、なんせほぼアル中という恐ろしさ。
近づかないに限ります。はい。
喧嘩場所のはす向かい。
さみしく横たわるSTOP。もう止まらない。
「夜は散策あかんなぁ…」とビビる日本人カップルでした。
さて歩きまくったからお腹ぺこぺこ。
残り少ないオーストラリア生活、ガツンと肉料理!!
値段なんて気にしません。タックスリターン富豪だもの



Outback Jacks(アウトバックジャックス)
可愛いクロコダイルがロゴマークのステーキハウス。

去年、ケアンズに移動してきた初日にふらっと入った思い出のお店なのです。まさかチェーン店だったとは。

ケアンズのローカル店やと思ってた。
天井に張り付くクロコダイルがなんとも可愛い。
愛想のいいウェイトレスのお姉さんに、ボリューム満点のステーキ300gを注文…店内撮影…とここで
電池切れたー!



ステーキ、とても美味でございました。
柔らかくボリューミー。焼き加減は安心安定の「ミディアムレア」で!
ドリンクのおかわりなど、タイミングばっちりの気がきくウェイトレス。
気分良くディナーを終え、お会計。
先ほどのウェイトレスがレジにて対応してくれたのだが…Thanksすらない無言。
なぜや。
さっきまでの笑顔と神対応どこいった?
食後店外の喫煙所で怪しめの黒いオバさんが1人。気にせず横でタバコを吸うH氏、煙をはたくM。
それを見て笑いながら話しかけてくるオバさん。タバコたかってくるアボリジニかと思えば、旅行者だそう。しかもヒルトン宿泊。
見た目で判断してゴメン。。
さぁ!明日のダーウィン2日目は、カカドゥ国立公園。
ダーウィン観光のメインどころですね。野生のクロコダイルがついに…!??
ではまた!
