こんにちは。真帆です。
昨日の記事の続きです。
空手の合同昇級審査を、無事に受けた、ひと一倍敏感な子(HSC)の娘ちゃん。
続く、ワンマッチ⬅パンチやキックで戦うは、申し込んでいなかったので、
みんなより一足早く、会場を後にしました。
いつも通う道場での、組手⬅パンチやキックで戦うの練習には、普通に参加するけど、
どこの、誰と、当たるかわからない大会では、いつも、
型⬅型の正確さで競う。パンチやキックは当てないのみに参加。
今回は、ワンマッチ⬅パンチやキックで戦うしかなかったので、一人だけ早めの帰宅となりました。
参加しない理由は、
ただ、ただ、怖いから
実力がわからない相手と、1分間、パンチやキックで戦う。
相手が、めちゃめちゃ強くても、始まっちゃったら逃げられない。
って、考えてみれば、そりゃあ、怖いですよね。
娘ちゃんが「怖いから、ワンマッチは出ない!」なら、それで全然OKなので、
迷いなく、不参加に◯をつけて、提出したのでした。
みんなは、がんばって参加するんだから!
とか、
そこを乗り越えてこそ、心が強くなる!
みたいなのは、もう、手放した価値観なので、今は一切ない(笑)
なので、
ワンマッチが行われている時間に、私と妹と娘ちゃんの3人で、とびきりおいしいケーキ屋さんに寄って、
のんびりティータイムを楽しみ、
ショッピングセンターで一目惚れした、ちっちゃなヌイグルミを入れて飾れるバッグを買って、
「いい一日だったね。私たちには、昇級審査→ティータイム→ショッピングがちょうどいいね♪」
なんて話しながら、大満足な気持ちで家に帰りました♡
子どもが、「今」できないことは、
もしかしたら、いつかできるようになるのかもしれないし、
その子の人生において、必要のないことなのかもしれません。
娘ちゃんは、エネルギーが充電されて、
昇級審査は余裕で受けられるようになったけど、
組手の試合で戦うという経験は、娘ちゃんには、必要がないことなのかもしれない。
娘ちゃんにとって必要なら、いつか「やっぱり、試合に出てみたい!」って言うだろうし、
必要がないことなら、ずっと試合には出ない。
それは、娘ちゃんの魂が、産まれる前に、もう、決めてきたこと
親は、ただ、見守るだけ、ですね!
あなたのお子さんの魂は、どんなことを決めて、産まれてきたのかな?
それを、わくわく♪しながら、見守ってあげられたら・・・
なんだか、楽しそうですよね
今日も、子どもたちが、自分らしく、のびやかに過ごせる一日でありますように♡