境界線を意識して過干渉な子育てを防ぐコツ | ママが“本当の自分”に還ることで家族みんなが幸せになれる《魔法のメソッド》

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『目の前の現実は100%自分の意識が創り出している』

不登校も登校しぶりも、問題行動も・・・

ママが“本当の自分”に還ることで、家族みんなが幸せになれる魔法のメソッドをお伝えしています♡

こんにちはブルーハーツ

UMIカウンセラーコースの真帆です。

 

 

昨日書いた、敏感タイプにおすすめの、

 

自分の周りにシールドを張る、イメージワーク。

 

私も毎日、実践中です。

 

 

最初は、丸くて温かい卵の殻で、自分を包に込むイメージを思い描いていたのですが、

 

卵の殻だけに、すぐ割れる滝汗

 

気づくとヒビが入ってるあせる⬅私の境界線の脆さを表してるのか 笑

 

こりゃ、大変。と、

 

最近は、透明なんだけどしっかりした素材のシールドを、張り巡らすことにしています⬅イメージワークなので、そこらへんは自由自在

 

これは、高性能でいい感じラブラブ

 

 

さて、さて。このシールド。

 

自分を、いらない情報や、周りに溢れているさまざまなエネルギーから守ってくれるだけでなく、

 

境界線を意識するのに、本当に役に立っています。

 

 

うちの娘ちゃん。3年生になって順調そのものだったのに、

 

ちいばあちゃんの死のショックから、

 

また、朝、登校前にグズグズ言うようになってしまいました。

 

 

今までだったら、娘のブルーな気持ちや、低〜いテンションに引きずられ、

 

私まで、暗〜い気持ちになったり、

 

それが嫌で、娘の気持ちを切り替えさせようと、

 

あれやこれやと口を出していました。⬅楽しみなことを思い出させようとしたり、別の話題で気をそらしたり、ね!

 

つまり、

 

誰の感情であるのか、境界線を引けずに、

 

過干渉となり、

 

その結果、

 

娘の気持ちを変えようとコントロールしていた、

 

ということですね⤵⤵

 

 

そんなときに、

 

自分の周りのシールドをしっかり意識すると、

 

必要以上に周り(この場合は娘)の感情に、自分の気持ちが左右されることがなくなり、

 

私は私。大丈夫!

 

という安心感が生まれますチュー

 

 

そうすると、気持ちに余裕ができて、

 

娘がグズグズ言っていても、

 

これは娘の感情だラブラブ

 

私の感情ではないラブラブ

 

娘はすきなだけグズグズ言ってもいいラブラブ

 

と、自然に思えるようになるから不思議です。

 

 

今朝の娘ちゃん。

 

無理やり気分転換させられることなく、

 

コントロールされる不快感も感じずに、

 

すきなだけグズグズ言って、ブルーな感情を吐き出した後は、

 

自分で朝の支度をテキパキと済ませ、お友達と賑やかにおしゃべりしながら、

 

元気に登校していきましたよウインク

 

 

なので、敏感タイプさんや境界線が弱い方には、

 

とってもおすすめのシールドを張るイメージワーク。

 

私もしばらく続けていきたいと思います。