修学旅行!学校に合わせるのではなく子どものニーズに合わせればいい | ママが“本当の自分”に還ることで家族みんなが幸せになれる《魔法のメソッド》

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『目の前の現実は100%自分の意識が創り出している』

不登校も登校しぶりも、問題行動も・・・

ママが“本当の自分”に還ることで、家族みんなが幸せになれる魔法のメソッドをお伝えしています♡

こんにちはブルーハーツ

UMIカウンセラーコースの真帆です。

 

修学旅行の季節ですね新幹線前

 

うちの母子分離不安な小3の娘ちゃん。

 

保育園の頃は、おばあちゃんの家にお泊まりに行くのが大好きだったのに、

 

小学校に入学してストレスMAXになり、

 

習い事に一人で参加すること

ママと離れてお泊りすること

 

ができなくなりましたガーンアセアセ

 

つい先日も「できる!」と思ったようで、いそいそと荷造りをし、おばあちゃんの家にお泊りに行きましたが、

 

午後9時。「ママー!お迎えに来てねーウインク

 

と、明るくお迎え要請がきましたよ 笑

 

 

そんな娘ちゃん。

 

この頃、近所のお兄さん、お姉さんから話を聞く機会が増え、修学旅行が気になり始めたようです。

 

最初は「絶対、行かない!」と言っていたのが、

 

「修学旅行って何するの?」になり、

 

お土産の生八ツ橋などをもらううちに、ついに出ました!!

 

「修学旅行に行かないなんてもったいない!」

 

との頼もしいセリフがびっくりラブラブ

 

(お〜!行く気になったのか?修学旅行へ?)⬅期待大

 

「日帰りで修学旅行に行く!!」

 

な・る・ほ・ど〜!そうきたか!

 

娘ちゃんが苦手なのは、ママと離れてのお泊りだけ。

 

みんなと一緒に新幹線に乗るのも、旅館でご飯を食べるのも、お土産買うのも、

 

楽しみで仕方ないんだもんねルンルン

 

枕投げのイラスト

 

私。娘ちゃんの校門までの付き添い登校が必要となり、仕事を辞めるまで、

 

20年以上も、小学校の先生をしていましたウインク

 

修学旅行では、いろいろな子がいましたよ。

 

旅先で高熱が出て、お母さんに現地までお迎えに来てもらった子もいました。

 

だから、娘ちゃんが望む日帰り参加だって、全然、大丈夫!

 

学校に合わせなくっても、

 

その子にぴったりの形で参加すればいいんです。

 

だって、子どもの心身を育むための行事なんですからピンクハート

 

 

みんな一緒じゃなくていい。

 

無理して大多数に合わせなくていい。

 

迷惑かもなんて思わなくていい。

 

相談すればきっと一緒に考えてもらえる。

 

 

「まだ今の気持ちだけどねウインク」と娘ちゃん。

 

そう、そう。子どもは日々、成長する。

 

3年後には「修学旅行楽しみ〜!枕投げするぞ〜!行ってきま〜す!」

 

って、何事もなかったように大きな荷物を抱えて出発していくかもしれませんねラブラブ