全脳照射終了、でも再入院 | 37歳子持ち主婦。肺腺癌と戦います。

37歳子持ち主婦。肺腺癌と戦います。

2017年9月13日。
遺伝子異常による肺腺癌と告知。胸水貯留でステージⅣ。幼い子供2人を残して死ねないよー

器械のメンテナンスや故障で2回ほど照射できない日がありましたが、13日月曜日に15回目最後の照射を終えました。

でも日に日に酷くなる動悸と息苦しさ、ダルさに耐えられず最後の照射も車椅子移動、脈の速さや血圧の低さも相まってそのまま緊急入院になりました。

その日のうちに造影CTと心電図をとり、なんと心臓に水が溜まっている事が発覚ゲロー
道理で苦しかった訳だと妙に納得しました。

その後心エコーで詳しく検査したところ、安全に水を抜くには水の量が微妙に少ないそうで、様子見チーン

その後はもうベッドで寝たきり。
体勢を変えるだけで咳が止まらなくなって動悸がひどくなるのでひたすらじっと動けません。

あまりに辛くて病院でもずっと涙止まらずえーん

とにかく苦しいの一言なのです。

本当は昨日からドセタキセル+サイラムザの治療開始のはずでしたが、この状態で副作用のダブルパンチはキツイという事で、治験の前まで使っていた副作用の少ないタグリッソに戻る事になりました。

本当に息苦しくて始めて私このまま死ぬのかなと思ったりしてますチーン

コロナのせいで誰にも会えないし、呑気にしててまだエンディングノートもなーんにも書いてないのに。

ただただ、辛いショック