角館のお祭り’23:曳山(やま)の人形;下岩瀬町若者 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

身の回りに集まってきた、いろいろなものをご紹介します
***ロシアもの,紙もの,ミニカー,プラモデルetc***
日常の出来事なども織り交ぜながら

9月27日 (水) 13:45

 

明け方まで雨でしたが、今は晴れて気温も上がってきているようで暑いです(室内)

 

18台目

歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕

「下岩瀬町若者」の曳山で

外題『歌舞伎十八番 解脱』 廿町如月会 作

人物「平景清」

 

嫉妬して男を追う人丸姫(ひとまるひめ)が釣鐘の中に入る。

平景清の亡魂が娘の姿を借りて薄絹(うすぎぬ)をかぶって出現して恨みと迷いの振りの後に得脱(とくだつ)し、景清の姿に

なってきえる。