角館のお祭り’23:曳山(やま)の人形;桜美町若者 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

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日常の出来事なども織り交ぜながら

9月26日 (火) 16:25 ときおり小雨

 

歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕

 

「桜美町若者」の曳山で

外題『歌舞伎十八番 勧進帳』 蔦谷流 桜雅会 作

人物「富樫左衛門」「武蔵坊弁慶」

 

兄頼朝から謀反人と疑われ、源義経は弁慶を先達に山伏姿へ変装し、奥州の藤原秀衡を頼って落ち延びようとした。加賀国安宅の関に差しかかった一行、幕府から関守となるよう命ぜられたは

富樫左衛門。一行は東大寺再建の勧進をする山伏だと言って関を

通ろうとするが、富樫はその趣旨を書いた勧進帳を読むように言う。弁慶はとっさに背負った笈(おい)の中から巻物を取り出し、勧進帳らしい文句を読み上げる。富樫は本物の山伏かどうか

確かめるが、弁慶は難なく見事に答えるのだった。

 

 

 

あっ・・・鬼滅じゃない!な~んてネ!

 

2013年には「駅前若者」「大塚若者」が『勧進帳』を外題に

してました。

山車(やま)の人形Ⅶ | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの (ameblo.jp)