角館のお祭り’23:曳山(やま)の人形;西勝楽町若者 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

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身の回りに集まってきた、いろいろなものをご紹介します
***ロシアもの,紙もの,ミニカー,プラモデルetc***
日常の出来事なども織り交ぜながら

9月23日 () 秋分の日 彼岸の中日 ということで

お墓参りに!

その後、お昼を食べに入った食堂で囃子方さん方に遭遇。

「今日、田沢湖マラソンのアレで山ぶつけやるがら、来えば

いいね!?」と言われたものの・・・いかず・・・スイマセン。

 

歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕歌舞伎・定式幕

 

「西勝楽町若者」の曳山で

外題『壽 柱建曽我』 文峰 作

人物「工藤祐経」「曽我五郎」

 

源頼朝が鎌倉幕府を開いた翌年、頼朝は多くの御家人の前で権力を誇示する為、軍事訓練を含めた大規模な巻狩りを現在の静岡県、富士山の麓の裾野で計画した。主君の源頼朝から巻狩りの

総奉行を命じられた工藤祐経。仮屋の建て方を行う為に儀式を行う。列席には工藤祐経を親の仇と狙う曽我十郎・五郎兄弟も居る。柱建は建築現場で初めて柱を立てる儀式を行うめでたい物で

上等飾りやかけや(木槌)大工道具など使用してめでたく演じられた。

 

 

 

17:42 曇り、神代辺りが大雨だったって仕事から帰った者が

教えてくれました。ここら辺は降らなかったので山ぶつけは、

よかったと思います。