角館のお祭り’23:曳山(やま)の人形;大塚若者 | まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

まちゃぼふの小部屋;掌の上で愛でるもの

身の回りに集まってきた、いろいろなものをご紹介します
***ロシアもの,紙もの,ミニカー,プラモデルetc***
日常の出来事なども織り交ぜながら

9月13日 (水) 16:45 朝は涼しいとちょっと思ったけど・・・

 

やっぱ、ι(´Д`υ)アツィーあせる汗

 

提灯 提灯 提灯 提灯 提灯 提灯

 

 

「大塚若者」の曳山で

外題『川中島の合戦』 大塚若者 作

人物「武田信玄」「上杉謙信」

甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信が北信濃の支配権をめぐり

1553年(天文22年)から1564年(永禄7年)にかけて、

五度にわたり戦ったのが川中島の合戦である。

第四次合戦では妻女山に陣取った謙信は夜陰に紛れて山を下り、

八幡原に本陣を構えた武田軍の前に深い霧の中から現れる。

謙信は信玄めがけて切り込み三度太刀を浴びせ、信玄は手にしていた軍配で太刀を受け止めたと言われている。

これが世に伝わる両雄一騎討ちの場面である。